歌詞

はじめてきみと　であったひのこと

いまでも　こんなにあざやかに

あのときのばめんを　おもいだす

まちあわせ　すこしおくれて

あらわれた　きみをみたとき

まいおりた　てんしのはなつやが

ぼくの　むねをつらぬいた

そのひからずっと　きみにこいしてる

いまも　いつまでも

いつかはきみと　もういちどふたりで

よりそい　おなじみちをあるく

つないだてはけっして　はなさずに

むねのやは　ささったままで

いまもまだ　ぬけることなく

これからも　いのちあるかぎり

ぼくは　おもいつづけてる

かたちあるものが　うつろいさっても

ときがながれても

まちあわせ　すこしおくれて

しりあった　ぼくたちだから

ゆっくりと　わかりあえるひが

きっと　まためぐりくるさ