Lyric

時間とか気にせず行く夜の街に

疲れて寝ているやつ置いてきぼり

始まる週末ファンタジー

仲間と週末ファンタジー

いつまでもさ聞くまでもないか

まるで別世界の中

気分は物語の主人公

誰かは遅れる仲間と一緒

ポッケットに入れた手

交互に入れ替え

夜がお似合いの音流れ

決めてない目的地目指して

馬鹿笑いこのまま時よ止まれ

日々のストレスは今日の為

レギュラーの味がガソリン

3種類混じる煙

爆音で壊れた耳

まだいける時刻は2時

一宮真夜中の公園

あの日から今も延長線

飛ばしてる車 ’99のみんな

めちゃめちゃイケてる俺ら

時間とか気にせず行く夜の街に

疲れて寝ているやつ置いてきぼり

始まる週末ファンタジー

仲間と週末ファンタジー

いつまでもさ聞くまでもないか

まるで別世界の中

(別世界の中)

(別世界の中)

もう冷たいblackのtea

眩しく照らす憎い朝日

勿体無いぐらいの瞬き

再確認できた存在価値

徐々に車体は軽くなり

いつも通り最後の1人

緩めのスピードで慎重に

赤になれ願ってる信号機

フォルダに入らぬ幸せばっか

溢れる思い出は心の中

足らない薄い「ありがとう」じゃあ

代わりに笑い合おう

時間とか気にせず行く夜の街に

疲れて寝てるやつ置いてきぼり

始まる週末ファンタジー

仲間と週末ファンタジー

いつまでもさ聞くまでもないか

まるで別世界の中

(まるで別世界の中)