「ゆったっぺー ゆったっぺー 海には流さねーて ゆったっぺー
福島 助けっと ゆったっぺー」
いったいどうゆうこと
あれがら あれがら ずっと 頑張ってきたんだよ
んだのに ぜーんぶ無駄になって
どこが復興だ どこが復興だ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
海は泳げね 魚は食えねー どうすんだ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
おめーら 流すのは トリチウム セシウム ストロンチウム
「ゆったっぺー ゆったっぺー 原発 作るとき ゆったっぺー
絶対 安全って ゆったっぺー」
いったいどうゆうこと
あれがら あれがら ずっと帰れねんだよ
のに まーだ安全って ゆうのげ
どこが安全だ どこが安全だ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
あんた 本当に流すのげ 海にばらまくのげ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
本当は 本当は ぜんぜん 安全なわけねえっべ
「流して平気だ もう信じらんねぇ そんなこと だーれも 信じねぇー
海には生き物いるんだよ カツオ マグロ ウニ あわび
クジラの親子も イルカの親子もいるんだ
大丈夫って 平気っで 放射能汚染水何百万トン 本当に流すのげー」
「流したら もー取返しつかね 放射能だよ これからずっと流すつもりげ
もー福島だけの問題じゃね 漁業だけの問題でもね
海を 本当に汚していいのげ 日本の人みーんな 考えでくんねーげ
よーく考えでくんねーげ」
海はみんな 繋がってさ 世界に繋がって
本当にいいのげー 世界の海を汚していいのげー
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
平和利用っていって 放射能流すのげ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
おめえら流すのは 平和げ 平和なわけねぇべ
平和げ 平和なわけねぇべ
「震災のとき もうちょっとで 東日本ぜーんぶ住めなぐなっていたんだよ
そんで まぁだ緊急事態宣言続いているんだ
その危険 終わってねぇ 原発の危険 終わってねぇ
東京の危険だって 終わってねぇ
原発は 震災から 今もずーっと燃えてんだ
どんどん 危険は高まるばっかりだ」
「本当に海に流すのげ」
- Lyricist
Daisuke Aratame
- Composer
Seiko Aratame
Listen to Should it be released into the ocean ? by KOUKI
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Should it be released into the ocean ?
KOUKI
Artist Profile
KOUKI
He performs live singing songs with themes of anti-war, anti-nuclear power,love and peace. In particular,he strongly urges that treated water from the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant not be dscharged into the world's oceans, with the aim of preventing it from being released into the ocean. In March 2024, his activities were featured on a Chinese television CGTN news program and were widely reported around the world. Music production team: Lyricist:Daisuke Aratame. Composition:Seiko Arteme. The lyrics are in Fukushima dialect. He also appeals for peace through love and prayer in the Christian spirit. The music ranges from Hard Rock to Acoustic Ballads and Japanese pops.
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