Gusyagawaraushinnenkara Front Cover

Lyric

Gusyagawaraushinnenkara

METAMOLFOURZE

所詮仮象の功を信じ

過誤も疑ってない愚かな怠惰

浮つく強者の瑕

思わせぶりな反逆で

寝首を搔く寛雅 正解裏切って

無為な怜悧さを消し去って

剋す規則性束縛は徒労

不可逆的焦慮放つ正統的反抗の彩

特異で麗しく

分裂せし微熱の艶

零れた泪の行く末は

何千回何万回巡った仄碧い水面

従順×美徳=正義で

変らぬ勁さと讚えるのなら

もういいかい?もう一回

愚者が哂う深淵から

擲ち過ぎ去ってた無意味な時さえも

焦がれてた時宜の破片なのだろう

思い馳せた風吹き抜ける

過去と明日の境界で

交差して静まる夕凪に駆け

不意な無慈悲さが沁みる頃

そっと顔を出す幾千の闇が

絶対的故事を魅せる絶望的終い慕い

佇むすぐ傍で

復仇せし季節の虚

朽ちてく悠遠の曉

何千回何万回臆した程暗い夜明け

慈愛+悲哀=誠意の

下らぬ世上へ臨むのなら

もういいかい?もう一回

愚者が与し来たる好機

反骨逸し只 骸の様な無象

此の儘では終わんない

そうだろ?って

嘆いた本能が敲き止まぬ鼓動

枝折る憧へ変わって

また此処から綴るため

見捨てた期待を紐解いた

紡ぎ出して上書き

掻き消した美學

伸びて逝く影法師に

重なるあの日の面影は

想い故に在る愁い

分裂せし微熱の艶

零れた泪の行く末は

何千回何万回巡った仄碧い水面

従順×美徳=正義で

変らぬ勁さと讚えるのなら

もういいかい?もう一回

愚者が哂う深淵から

陽射染めぬ唯一つで

  • Lyricist

    ShungoMiyairi

  • Composer

    ShungoMiyairi

Gusyagawaraushinnenkara Front Cover

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    Gusyagawaraushinnenkara

    METAMOLFOURZE

-メタモル!!!- このグループにコンセプトはない 常に変化、変身し続け、様々なヒストリーから 転身した変幻自在な4人の快進撃が始まる

Artist Profile

LEXINGTON

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