Lyric

ある日一つの光が生まれた。

毎日キラキラひとりぼっち。

大きくなる頃触れたのは

とても大きな一番星。

「僕にはこうはなれないな。

あぁ。鈍い光が疎ましい。」

いつしか、

星の海に消えてしまった。

どこにでもあるお話さ。

でもこんなことを考える。

僕が一番星ならば…。

チラチラ小さく光る星。

こんなものはいらないと

捨てたいけれど、できなくて

隠してみても漏れ出てる

今じゃそれすら疎ましい

幾千ものまばゆい星達

小さな僕は飲み込まれ

ここにいるよと叫びながら

銀河（ソラ）に包まれ生きている

ほら

ある時隣の光が言う。

「君はもっと輝ける！」と

蓋して隠したはずなのに

たったそれだけで零れ落ちた

錆びた光を磨き直す

冴えない自分が疎ましい。

磨き続けて目が慣れて

周りの星がよく見えた

皆んな必死に磨いて集め

力を合わせて光ってる

1人で光らなくていいの？

二人でその手を伸ばした

幾千ものまばゆい星達

小さな僕は飲み込まれ

ここにいるよと叫びながら

銀河（ソラ）に包まれ生きている

光は一つの星になり

今この場に立っている。

沢山の光に囲まれて

星として今　ここにいる。

(Uh oh-oh)

みんなの光に助けられてる。

星にしてくれてありがとう。

悩んでる君に言葉を贈ろう。

「君はもっと輝けるよ！」

僕もここにいるよ

La La La La La La

La La La La La La

幾千ものまばゆい星達

小さな僕は飲み込まれ

ここにいるよと叫びながら

銀河（ソラ）に包まれ生きている

いつも大きな星空に

優しく包まれ生きている