歌詞

壊れ物を触るように木漏れ日と孤独が

優しく寄り添ってくれた 17:00 hu yeah

不条理な 世の中で

時間をかけひとつずつ積み重ねた

信頼と 情を

ゆっくりと抜き取ってまた罪を重ねる

嗚呼 行き場のない感情が空に響き渡る

もう 一寸先の未来は安定なんて要らなくてどうにでもなれ

ジェンガのようにゆらゆら揺れ動く感情がアンバランス

不安と自身のシーソーゲームも終わりにしたくて

一層のこと全てが崩れ散ってしまえば

どれ程心が楽になることだろうか

言いかけた 言の葉を喉元に引っかけたまま過ごすのかい

朝になればやるせなさを忘れたフリしてまた日常に戻る

あぁ 朝日が弱った心を容赦なく刺してくる

頬を伝う温もりのある涙の止め方もわからぬまま

ジェンガのようにゆらゆら揺れ動く感情がアンバランス

不安と自身のシーソーゲームも終わりにしたくて

一層のこと全てが崩れ散ってしまえば

どれ程心が楽になることだろうか

全て受け止めれるほどの器量はないと

傷ついた分だけ 気付かされた

譲れない想いを叫ぶんだAh

笑って泣いてぐしゃぐしゃ

不安定な感情もいいんじゃない

喜劇悲劇は表裏一体 始まりにしたいのさ

一切合切もう一度積み重ねてみよう

弾け散った心のピースをひとつずつ

ジェンガのようにゆらゆら崩れ散ってしまうその前に

全ての記憶が走馬灯のように繰り返され

一層のこと全てが崩れ散ってしまえばと

願った僕はなんてちっぽけなんだろうか