

朝のアラーム
手のひらで叩き潰す
カーテンの隙間から
光だけが先走る
夜明けのふくろに
俺の足音が響いて
耳の奥にまだ残る
昨日の息遣い
まだ飲み込めない
あの時の一言が
喉のとげみたいに
刺さったままで
笑ってるフリも
もう限界で
鏡の中だけ
本当の俺が暴れてる
既読スルーのまま
短い「ごめん」が
胸の画面に焼きついて
返せずに朝を迎える
暗闇を抜けても
同じ道なのに
世界が全部
セピア色に腐っていく
まだ飲み込めない
置いてきた約束も
時間だけが止まって
声だけがループしてる
忘れたいくせに
忘れたくないくせに
シャツのポケットで
ぐしゃぐしゃに握り潰す
「いい加減にしろ」
俺が俺に吐き捨てる
逃げてばっかだって
とうに分かってた
ちゃんと言えばよかった
ちゃんと泣けばよかった
「さよなら」一つで
全部終わるなんて
勝手すぎるだろ
勝手すぎるだろ
俺だって今……!
壊れそうだ
まだ飲み込めない
でも前に進みたい
喉のつかえごと
深く息を吸い込んで
何度も嚙み締めながら
それでも言うから
「……今でも、好きだった」
- Lyricist
A.M. zero
- Composer
A.M. zero
- Producer
A.M. zero
- Other Instruments
A.M. zero

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Continuation of Yesterday
A.M. zero



