巡礼のジャケット写真

歌詞

坩堝

九嶋 流平

堰を切ったり しらを切ったり

口火を切れば 迂闊な夜に

這うまで這うつもりなら ていたらくもない

さやかな昼のまにまに 誰も賢しら…

角が立ったり 浮足立ったり

苛立つまで 立つ瀬のないまま

斜面から転げ落ちても 埒など明かない

やにわに判押したように 誰も賢しら…

目を閉じて 耳を閉ざしたら

幾十億が 宴の坩堝

  • 作詞

    九嶋 流平

  • 作曲

    九嶋 流平

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