

愛されたかった
愛されにくかった
こんな筈じゃないと
キャンセル料は稼ぎますが
愛されにくかった
アレしにくかった?
求めてさあねぇ
どいつもこいつも
出会っては拒まれて
1人じゃきつくとも
生きてきたの気まぐれで
頭から下
鋭い感度で応えたって
完成度未だに停滞中こんがらかって
どうだっていいわ どんどん誘う
正々堂々と行方すら膨らまして
どうとうなだめて
どくどく毒巡らせて
またチキった感情すら
どうだっていいわ
どんどん誘う
どうせなんて
歓喜あまって
仰せのままに
私の人生なんて
もうとっくに
終わってんだってば
世界よもう快楽を頂戴
舐められたもんねこの生活も
君の言う普通ってやつは
誰かの子供としてってやつで
その暁には大人になれって
人の言う人生ってやつが
上手く当てはまんない自分はさ
大人になれって言われたって
誰かの子供として
生きたこともないんだって
どうも人と居るとどもるこんな自分が
この際一切合切無くなればいいのに
歪んで尚人生をひがんでまた壊して
どっちつったってやっちまったマッチガチでいかせて
くれよ
どうにかしてる
脳みそ冷まして
それでも笑って
って無礼よ
終わらせてよ
この感情も薄情ね
どうやって嘘にできない
正々堂々と行方すら膨らまして
どうどう宥めてドクドク毒巡らせて
またチキった感情すら
どうだっていいわどんどん誘う
ここでそんな話が
出来るのはきっと貴方だけだよ
ここでそんな態度に豹変すんのも
貴方だけだよ
世界よもう快楽を頂戴
- 作詞者
Un
- 作曲者
Un
- プロデューサー
Numa
- ギター
Numa

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快楽
Un
アーティスト情報
Un
Un(アン)/ 茨城県出身 SNSを中心に活動行いまだ15才という若さにして独特のワードセンスとメロディー展開が同年代に支持され、2024年に投稿した『醜い姿のシンデレラ』のデモは100万回再生を突破した。そして待望の1stシングル『醜いシンデレラ』を2025年4月30日(水)にリリースすることが決定。 本作は、Unが14歳の頃にSNSを中心に結成・活動したバンド「Hyper Sensitivity」解散後、ソロとしての新たな第一歩となる楽曲。投稿された『醜いシンデレラ』のデモ音源はTikTokを中心に話題となり、100万回再生を突破。リスナーからは「等身大の感情が刺さる」「歌詞が鋭くて泣ける」といった声が相次ぎ、Z世代を中心に熱い支持を集めた。 タイトル『醜い姿のシンデレラ』が示すのは、“綺麗ごとだけじゃない10代の心”。恋、自己嫌悪、承認欲求、揺れる感情を鮮烈に描いたリリックと、耳に残るメロディ展開が、聴く者の心を深く揺さぶる。繊細でリアルな言葉選びと、年齢を超えた音楽センスを武器に、今まさに始動するUnの音楽世界に注目が集まる。
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