Lyric

昨日の君が嘘みたいで

名前すらも霞んで見えて

脳内で何度も抱きしめた

現実は触れれば消えてった

あの日の帰り道

言いかけた「またね」の言葉

君は微笑みながら目を逸らして

溢れそうな涙今堪えて

忘れたくない想いだけが

記憶の景色をぼかしていった

返して…返して…

あの日の声も目の奥の光も

君の香りで蘇る記憶

声にしたら今に崩れそうで

会いたい想いが夜を叩いて

君の声だけ静かに響いてる

今もしも僕が愛という言葉の

意味を知らなかったら

君が愛という名の布団をかけて

抱きしめてくれるかな

溢れる思い

君からの「もういい」

分かるまで遠い

行かないでlonely

離れてたとしても日々の中で

一番でありたい君の中で

人の優しさに気づくよりも

当たり前という温もりに

気づく方が難しい

誰かの最後の言葉が

なんであんなに胸に残るのか

あの日の笑顔が最後だったなんて

誰が信じれた？誰が思えた？

全員に別れのタイミングが見えるなら

同じ生き方はしないだろ

「覚えてる？」って君は誰

全て遠のいた記憶

記憶の一部にもない

俺の記憶からはdie

君は何で泣いてるの

俺はもう変わったよ

何も理解ができないまま

時間が過ぎてくまた

もう過去には戻れないよ

戻れるなら戻りたいけど

そんなわがままってもの神様が

許すはずないだろう

運命と割り切ろう

ごめんもう時間が今来たみたい

言えるならまた明日と言おう

僕もう夜空に散るよ花びらの様に

いつも2人隣合わせ

「相手の為」それが愛だって

なんて事は分かっているけど

それが上手く出来ないんだって

居る事が当たり前と思ってた分

その反動で心が沈む

運命とは言い切れないよ多分

そう唱えてみて心に刻む

今もしも僕が愛という言葉の

意味を知らなかったら

君が愛という名の布団をかけて

抱きしめてくれるかな

溢れる思い

君からの「もういい」

分かるまで遠い

行かないでlonely

離れてたとしても日々の中で

一番でありたい君の中で