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歌詞

Resounds At The Bottom

lang

再構築された贋作の本当の言葉を聞いて

流れ出す 薄まった

模造な構造の夜に

不完全な死を纏って生きる

別れの先の死に行く日に

詰まったままの思考は消え

直線に潜んだ曲線のよう

シェリー

あいつは今も転がり続けているぜ

未でも心に灯る

景色や歌よ

世間をこうして憎み

光を求める現象

それを孤独と呼んだ

私は孤独であった

広くも薄い

正義もわからぬ道徳が

どこまで怒りであったか

正しき道であったか

夜と霧は

日々の底に潜む

息を止めたままの

人と人と人

今夜。

いつもの夜が遠くに感じるときは

覚えているかい

生きゆく先の孤独を

8月6日の朝

16マイルの心

嗚呼

  • 作詞者

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  • 作曲者

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    Resounds At The Bottom

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過去プレイリストイン

Resounds At The Bottom

Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2024年6月10日

アーティスト情報

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    2009年、東京都内で結成。 2014年に1stアルバム『調べ』をリリース。 2018年にはスペインへ遠征し、Recording studio Ultramarinos Costa Bravaにてレコーディングを実施。同年8月、2ndアルバム『There is no reply, but sweet wind blew』をリリース。滞在中にはViva Belgrado(スペイン)のツアーファイナルおよびFESに出演し、複数のライブも行った。 2019年から2020年にかけては、The Tidal Sleep(ドイツ)のJAPANツアーにてサポートを務め、また台湾のUS:WEからの招聘を受け、台湾ツアーを行う。 2020年、1st EP『Cahier』をリリース。同年、Dog Knights Productions(イギリス)より2ndアルバムおよび1st EPのLPリイシューが発表される。 2021年、Boneflower(スペイン)とのスプリット音源をDog Knights Productionsよりリリース。 2023年、メンバーチェンジを経て現体制となる。 2024年、シングル『Resounds At The Bottom』をリリース。5月にはViva Belgradoとのスペインツアーを実施し、全公演ソールドアウトを記録。9月にはViva Belgradoを日本に招聘し、ジャパンツアーを開催。各地で盛況のうちに終了した。

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