Memory of Lightのジャケット写真

歌詞

Unspoken Moonlight

NOSTALGIC MUSIC AI

ねえ、あのとき、もしも“好き”って言えたなら…

この夜は、違った色だったのかな…

やさしさだけで 隠した気持ち

わがまま言えずに 笑ってたの

肩に触れたら 言葉が止まり

心が先に 震えていたの

「好き」って一言 言えたらよかった

でもね、あなたの 瞳がこわくて

(好きだって…)

(言いたかった…)

(ほんとはずっと…)

あなたを想うだけで 眠れない夜

この気持ちごと 抱きしめていた

声にならない恋が 胸を揺らすの

Unspoken Moonlight 静かに泣いてる

あなたの名前 呼べずにいるよ

素直になるほど こわくなるの

あの日見上げた 同じ空には

今もあなたが 浮かんでいる

もう少しだけ 近づけたなら

わたしも今は 違ってたのかな

(ねえ、もしも…)

(抱きしめたら…)

(消えなかったかな…)

あなたを想うだけで 未来がにじむ

触れられないけど そばにいたくて

運命じゃない恋に さよならはない

Unspoken Moonlight また照らしてる

わたしの全部 知ってほしかった

だけどそれが 言えなかっただけ

素直になるのが いちばんむずかしい

ほんとの自分を 知られるのが怖くて

(誰よりも…)

(あなたにだけは…)

(届けたかった…)

あなたを想うたびに 強くなれる

切なささえも 愛しさになる

叶わなくても 届かなくても

Unspoken Moonlight 私の真実

月の光が 背中をなでる

行き場のない声 風にまぎれて

優しさだけが 胸を満たして

寂しさひとつ 残してゆくの

「忘れてもいい」 そう言ったけれど

本当はまだ ここにいるのに

(消せないの…)

(嘘じゃないの…)

(ずっと…まだ…)

あなたを想う夜は 星も泣いて

静かな願いが 胸を叩いて

出会えた奇跡 たったひとつの

Unspoken Moonlight 愛してた証

  • 作詞者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • 作曲者

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • プロデューサー

    NOSTALGIC MUSIC AI

  • ギター

    NOSTALGIC MUSIC AI

Memory of Lightのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

日が沈む直前、街がオレンジと群青の間に包まれる一瞬。
昔ながらの喫茶店の看板、モダンな建築の窓に映る光、行き交う人の影。
そんな過去と現在が交差する都市の記憶を、
ボサノバのリズムとジャズのニュアンスで静かに描いたのがこの『Memory of Light』です。

アーティスト情報

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