君が死にたくなったら僕に電話してのジャケット写真

歌詞

君が死にたくなったら僕に電話して

ZUMA

君が死にたくなったら僕に電話して

嫌いな友達の愚痴でもなんでも付き合うよ

君が死にたくなったら僕に電話して

会社や学校が嫌なら行かなくて良い

聞かなくていい 全部自分で決めていいんだぜ

浪人して大学入っても 就職せずバイトしてた

周りは大企業に勤めて 浮いていた同窓会

嫌な事も笑顔で流し その場をやり過ごす事を

必要以上に上手くならないで はみ出しちゃえ

君が死にたくなったら僕に電話して

仕事を辞めたって構わない 会社は君じゃない

君が死にたくなったら僕に電話して

声がデカいだけで中身のない説教する上司をぶっ飛ばそう

うまくいこうがいかまいが 他人は好き勝手な事ばかり言う

どうせ言われるなら好き放題やりようにやらなきゃ損じゃない?

死ぬまで生きろ

君が死にたくなったら僕に電話して

馴染めないなら馴染まなくていい 居場所はここにある

君が死にたくなったら僕に電話して

声を聴くだけで嬉しくなる そんな人と出会えるから

君にはそう僕がいる

  • 作詞

    ZUMA

  • 作曲

    ZUMA

  • プロデューサー

    ZUMA

  • レコーディングエンジニア

    ZUMA

  • ミキシングエンジニア

    ZUMA

  • マスタリングエンジニア

    ZUMA

  • ボーカル

    ZUMA

君が死にたくなったら僕に電話してのジャケット写真

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    君が死にたくなったら僕に電話して

    ZUMA

「この楽曲の聞いてほしいところ」
今回の楽曲は、生きていく上で避けては通れないモヤモヤ感。頑張っているのに報われない理不尽さ。世の中が正解で自分のすべてが間違っているのではないかと感じてしまう人間の性、弱さ、孤独に寄り添うために作った曲です。

うまくいっているときはなんでもできるような気がするし、周りには必然的に人があふれるものです。でもひとたび足を踏み外せば、底なしの孤独がそこにはまっています。人は簡単に離れていく。そういうものだと割り切れればもっと楽になれるし、傷つかずに済むだろうけれど、僕はやっぱりつながりたいし、人の中に美しさを見出して感動したい。人間が好きなんだと思います。それがこの曲の青臭さにつながりました。

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