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歌詞

Polaris (feat. Astronaut Lily)

H@na

吐き出した白い息が

空に溶けてく かじかんだ指先で

星を探した ノイズまじりの街

誰もが衛星みたいに

軌道を外れることを 怯えてる

ネオンの海

溺れそうな夜に

たったひとつ 動かない光

Polaris

冷たすぎる夜空の果て

突き刺さるような光が欲しい

フェンス越しの世界へ

かじかむ手を伸ばした

この場所じゃ息が苦しいから

Search for the light

遠すぎる光

Polaris

教室の窓

切り取られた四角い世界

スノードームの中で

守られてた マフラーを外して

冷たい風を知った

痛いくらいがちょうどいい

生きてる気がする

Polaris

何億光年離れても

その輝きが

私を呼んでいる

ちっぽけなプライドも

涙で全部凍らせて

キラキラの宝石に変えて

宇宙にばら撒くんだ

瞬きさえ惜しいくらい

焼き付けていたい

この冬は

二度と来ないから

Polaris

凍てつく闇を切り裂いて

その輝きを

この手に掴む 震える足踏み出して

重力を振り切って

私たちが新しい星になる

Be the light Don't lose the sight

絶対的な光

Polaris

  • 作詞者

    Astronaut Lily

  • 作曲者

    Astronaut Lily, H@na

  • プロデューサー

    H@na

  • ギター

    Astronaut Lily

  • ベースギター

    Astronaut Lily

  • ドラム

    Astronaut Lily

  • キーボード

    Astronaut Lily

  • ボーカル

    Astronaut Lily

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アーティスト情報

  • H@na

    20年の時を超え、再び燃え上がる音楽への情熱! 高校・大学時代、心の中にあった思いを、音にのせて作った自作曲たち。 若い日の勢いと、新しいものを生み出す力がつまったそれらの曲が、AIの力を借りて、今の時代によみがえりました。 社会に出て、いろいろな経験をする中で、音楽から少し離れていた時期。 しかし、ふとしたことがきっかけで、心の奥で眠っていた音楽への愛が、また燃え上がりました。 あの頃の、まだ少し未熟だったけれど、 純粋だったメロディーや歌詞に、今の経験や、新しい音をくわえて、新しい命をふきこんでいます。 AIといっしょに音楽を作ることは、昔の自分の作ったものを、客観的に見つめなおし、新しいアイデアをもらう、大切な機会になっています。 過去と現在がまじりあう中で生まれる音楽は、なつかしさと進歩、そして何よりも、音楽を作る喜びと、新しい発見につつまれています。 長い間、音楽活動をしていなかったけれど、再び音楽の道を歩き始めた彼のサウンドは、AIと人間のあたたかい気持ちがまざりあった、特別な音の世界を広げます。 若い頃の、まだ完成していなかった夢を、今の技術で完成させるこのプロジェクトに、多くの人に注目して貰えるよう頑張ります。

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