sayonaramoienakute (2024Ver.) Front Cover

Lyric

sayonaramoienakute (2024Ver.)

elsy

小さくなっていく背中にサヨナラも言えなくて

残されたのは僕と切なさ

きっかけは覚えてない

言うなれば 「腐れ縁」 ってやつ

おんなじ時間を過ごすのが当たり前で

ふざけ合っているだけで付き合っているわけじゃないし

友情か 恋愛か

あの頃はわからなかった

季節が変わるたびに僕の身長が伸びて

君との距離もだんだん離れてく気がしたよ

思い描いた未来には君がいたはずなのに

言いたいこともいつの間にか言えなくて

今までの2人みたいに隣で笑い合って

こんな時間が続けば良かった

自転車に2人で乗って

放課後も遊びまわって

今までの関係が

終わるとは思わなかった

学年が上がるたびにすれ違う時間が増えて

気づいた時には今までの2人とは変わっていた

最後に会った時のこと今も忘れられない

手をふる君の面影が蘇る

小さくなってく背中にサヨナラも言えなくて

残されたのは僕と切なさ

本当は君の手を引いて消えてしまいたかった

あの日の僕にはその勇気がなかったんだ

初めて好きになった君を今も忘れられない

残されたのは僕と思い出

  • Lyricist

    mochino ron

  • Composer

    Suekun(Color Material)

sayonaramoienakute (2024Ver.) Front Cover

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