Lyric

さっきまで少年少女　四六時中も騙され続けてく

未完成な正解

異質な亡者の瞳を

誰かのうなずきに合わせて正統派装い小さい群れを作る

明日は晴天と晴れのち雨

僕が作り出した未来予想図とはかけ離れてしまっているけれど

故にいつからか愛という言葉を忘れて

また誰かのせいにしてしまうなら

そこに差した太陽　そこに見えた残像

そこで君と会って　ただ少し手を握って

嵐の夜だって　祈り捧ぐ少数派の信念

生きた証明　残せたら

良かったのに

明日に咲いた幻想

いつかの少年少女は　目を覚ます

疑う寂しさも失っていく

忘れる怖さは

何よりも失う1000倍の悲しさで傷を広げる

確かな時を越えて僕らは

今という愚かな闇に飲まれ

愛すら消し去ろうとしてしまってる

そこに差した太陽　そこに見えた残像

そこで君と会って　ただ少し手を握って[記憶に焼き付けたくて]

嵐の夜だって　祈り捧ぐ少数派の信念

生きた証明　残せたら

良かったのに

幻想を

過去に宿る未来への

種はやがて芽を出して

僕は僕のありのままで

無限の明日へ