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歌詞

Hello Hello

Dugout

Hello Hello

見つからなくていい 何もないけど

Hello Hello

分からなくていいから アイを歌う

五時になった公園

一人になった少年

穴の空いた青春の日が暮れる

愛はもう架空で

うそっぱちって聞いた

伝えたい言葉は消えていく

かもしれない未来を

そうじゃなくて

ひとつかみだけ夢をみる

ある愛の歌を歌ってくれた

ウィートルズはいない

Hello Hello

見つからなくていい 何もないけど

Hello Hello

分からなくていいから アイを歌う

一人ゆく街で

見上げた空に

真っ白い雲たちが

浮かんでる

愛はどんな色で

夢はどんな線だ

分からないきみだから見てるだけ

あ〜

何かを残せると 言うのならば一コ

きみも歌えるウタがいい

じゃあさあいくよ 顔を上げて

歌う僕らのLOVE ME CHU

Hello Hello

見つからなくていい 何もないけど

Hello Hello

分からなくていいから アイを歌うよ

Hello Hello

Hello Hello

  • 作詞

    山本明

  • 作曲

    中山典重

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アーティスト情報

  • Dugout

    21世紀が始まる少し前に東京は恋の街・八王子で結成。 2005年にEP『シェリーに首ったけ』をリリース。翌年1stアルバム『なるほどファンタジー』をリリースし、タンポポの綿毛に捕まっては日本全国のライブハウスに舞い降りる活動を展開。その後、バンド活動を細々と続けながらメンバーはアイドルやアーティストへの楽曲提供などあれこれと活動。2024年、何年かぶりの新作をリリースすることになった。

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