

夕映えの空に ひとり立ち止まる
風が頬を撫でても 心はほどけずに
あの人の笑顔が まだ胸に残る
涙で滲んだ景色 離れなくて
でも桜の色が 赤すぎて
悲しみだけが 浮かび上がった
静かな水面に映る
揺れたままの 今日の私
ひとひら こぼれて 胸の奥
あの日のまま 色づいたまま
風にまかせ ただ揺れて
桜のように 散りながら
名前を呼べずに
まだ ここにいる
舞い落ちる花びら 避けるように
思い出だけ 拾い集めて
夕陽は今日も 赤すぎて
声をかけるのを ためらった
世界は変わらず 広いままで
私だけが 取り残されて
ほどけずに 残った この想い
夕映えに 滲んでいく
風は何も 教えずに
桜の影が 伸びていく
終わりに出来ないまま
夜が 近づく
涙はまだ 春になれず
胸の奥で 色を変える
触れたら壊れそうで
ただ 見つめていた
ひとひら こぼれて 胸の奥
あの日のまま 紅く染まる
進めなくて 戻れなくて
桜のように 揺れながら
答えは出せないまま
この空を 見ていた
夕陽の向こう 舞う紅桜
風は何も 言わなかった
- 作詞者
心津
- 作曲者
心津
- プロデューサー
心津
- プログラミング
心津

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紅桜
心津
アーティスト情報
心津
音楽で、ひとつの物語をつくる。 心津(SHINTSU)は、AIと共に楽曲と物語を紡ぐAI創作アーティスト。 作詞・世界観設計・プロデュースを自身で行い、 歌唱・作曲・アレンジをAIと共創する形で作品を生み出している。 作品はすべて「日常のワンシーン」から始まる。 通学路、帰り道、冬の部屋、3分待つ時間、 ふと心が揺れた瞬間を、音楽という物語に変えていく。 青春の恋を描くアイドルソングから、 心に静かに寄り添うバラード、 生活感とユーモアをまとった楽曲、 社会を切り取る風刺ソングまで表現は多彩。 楽曲は映像と結びつき、 ストーリーミュージックビデオとして完成することも多い。 AIだからこそ描ける感情と、人間だからこそ込められる想い。 その交差点から生まれる音楽表現を追い続けている。
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心津 -SHINTSU-



