歌詞

雪の降る夜を

君と歩くんだ　今年の冬も

街中が輝く

待ち焦がれた　クリスマスイブ

長く伸びた髪を　束ねるその姿は

綺麗になってるけど

変わらず優しい笑顔を見せる君

ねぇ、何年後も何十年後も　側にいて

僕がサンタになって　どんな願いでも

必ず叶えるよ

ねぇ、何回でも何十回でも　伝えさせて

たった２文字を　照れてしまうけれど

誰よりも君のことが　好き

赤いセーターを着て

待ってたあの日のこと　今も覚えてる

行き交う恋人のように

初めて君を抱きしめたことも

雪明かりに照らされて　小さなスノードームに

僕らだけの世界があるんだ

夢の中にいるよ

ねぇ、何年後も何十年後も　側にいて

僕がサンタになって　夜空を駆け巡り

愛を届けにゆくよ

ねぇ、何回でも何十回でも　伝えさせて

たった２文字を　受け止めていてね

いつか５文字になって　愛してると

かじかんだ手を　僕の頬に当てて

いたずらに笑う君の

真っ白な　真っ直ぐな

瞳に映る僕は

世界でいちばん幸せだよ

ねぇ、何年後も何十年後も　側にいて

僕がサンタになって　どんな願いでも

必ず叶えるよ

ねぇ、何回でも何十回でも　伝えさせて

たった２文字を　照れてしまうけれど

誰よりも君のことが　好き

君が好き