

【Intro】
べべん――!
三味線が 夜を斬る
ヴァイオリンが 月を撫でる
野に吠えるか
舞踏会で踊るか
答えは――
骨付き肉に 訊け!
【Verse 1】
煙をまとって 火の粉を散らし
大地を踏みしめ やってきた
皿などいらぬ
ナイフもいらぬ
牙で語れよ
肉の道
脂したたる その姿
まこと豪快 荒々しい
誰が呼んだか
ばんから肉
クロいわんこは 目を光らせる
【Pre-Chorus 1】
だが待て!
ひと口 噛めば
香りはふわり
舌のうえには
絹の風
荒ぶる肉の
その奥に
なんということでしょう――!
【Chorus 1】
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
荒々しくて うまいのだ!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
気品に満ちて うまいのだ!
右手に野性!
左手に優雅!
相反するほど
腹が鳴る!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
クロいわんこの――
骨付き肉!
【Verse 2】
三味線 べべんと
炎を呼べば
ヴァイオリンは
銀河を描く
泥にまみれた
旅人さえも
一口食べれば
紳士になる
されど紳士が
二口食べりゃ
袖をまくって
肉を持つ
「フォークをください」
……否!
骨を握れ!
牙を立てろ!
【Pre-Chorus 2】
矛盾している?
それがどうした!
甘いと辛いが
出会うように
月と太陽
海と山
相反するから――
美味となる!
【Chorus 2】
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
焚き火のそばで うまいのだ!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
シャンデリアでも うまいのだ!
荒野で食らえ!
城でも食らえ!
場所など肉には
関係ない!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
この世に一本――
骨付き肉!
【Bridge】
(三味線ソロ)
べべん!
べべべん!
土の匂い
炎の記憶
牙を持つ者の
魂よ!
(ヴァイオリンソロ)
高く
高く
月を越えて
銀の旋律
夜空を翔ける
(三味線 × ヴァイオリン)
交わらぬはずの
二つの音
ぶつかり
叫び
火花を散らし
やがて――
ひとつになる!
【Chorus 3】
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
野蛮か!
優雅か!
どちらだ!
どちらでもある!
それでいい!
クロいわんこは
肉を噛む!
うまい!
もう一口!
うまい!
さらに一口!
理屈を超えろ!
骨を掲げろ!
味の矛盾を――
愛せよ!
【Key Change Chorus】
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
魂燃やして うまいのだ!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
月夜に輝き うまいのだ!
三味線 叫べ!
ヴァイオリン 哭け!
二つの世界を
ひとつにせよ!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
クロいわんこの――
骨付き肉!
【Final Key Change】
もっと高く!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
もっと熱く!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
荒々しさは
美となって!
気高ささえも
牙となる!
矛盾!
融合!
究極!
美味!
この世のすべてを
骨に宿せ!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
それが!
それこそが!
クロいわんこの――!
【Final Chorus】
骨付き肉ぅぅぅぅぅ――――っ!!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
わんこ!
わんこ!
肉を食え!
わんこ!
わんこ!
骨を持て!
三味線!
ヴァイオリン!
鳴り響け!
野性と気品の
大宴会!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
相反しても――
うまけりゃいい!!
ばんから!
ハイカラ!
肉だから!
クロいわんこの!
骨付き肉!
嗚呼――!
今日も!
うまい!!
- 作詞者
玄米わんこZ
- 作曲者
玄米わんこZ
- プロデューサー
玄米わんこZ
- ギター
玄米わんこZ
- ドラム
玄米わんこZ
- キーボード
玄米わんこZ
- ボーカル
玄米わんこZ
- バイオリン
玄米わんこZ
- その他の楽器
玄米わんこZ

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「ばんから! ハイカラ! 肉だから!」
玄米わんこZ
野蛮なのか。優雅なのか。
ばんからなのか。ハイカラなのか。
答えは――肉だから!
玄米わんこZが贈る、熱血和風アニソン『ばんから、ハイカラ、骨付き肉。』
荒々しく大地を鳴らす三味線と、気高く夜空を舞うヴァイオリン。相反する二つの音がぶつかり、競い合い、やがて一つの巨大な旋律へと融合する。
豪快なのに繊細。
野性なのに気品がある。
矛盾しているのに――うまい!
「ばんから! ハイカラ! 肉だから!」
歌詞を重ねるごとに熱量は増し、合唱は巨大になり、終盤では半音ずつキーアップ。クロいわんこの骨付き肉への情熱が、三味線、ヴァイオリン、和太鼓、ロック、そして大合唱とともに限界を超えていく。
理屈を超えろ。
骨を掲げろ。
相反しても――うまけりゃいい!
野性と気品が激突する、骨付き肉のための熱き和風アニソン。
アーティスト情報
玄米わんこZ
サングラスをかけた柴犬型クリエイター。実はとってもかわいいけれど、男の子か女の子かはナゾの中性的存在。 音楽実験室をテーマに、毎月ジャンルの異なるBGMを発表中。時にはボーカル曲にもチャレンジし、その歌声にも注目が集まっている。 和風からエレクトロ、癒し系まで、ジャンルにとらわれず、音楽という名の実験を楽しんでいる。 実験室から生まれるサウンドは、聴く人の心をそっと揺らし、ひらめきを届けてくれる。
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