歌詞

たぐり寄せる度に離れてく

縮むことのない距離

掴み取るために伸ばした手は

何も残ってなかった場所をすり抜けてく

もしもあの時あの場所で

少しの勇気を振り絞れたら

そんな理由付けていつまでも

もう逃げるだけは辞めよう

ねぇあとちょっとだけ

あと少しだけ

あと一歩だけ

あぁ僅かに思えた

君との距離が予想以上に遠くてさ

ただ君を追いかけるただ君を強く想い続けた

身の程知らずな想いを身の程知らずに

「僕だけを」って

ただ君に伸ばしつづけた手のひらの行く宛なんてもう

あるはずなくて

今更他の人をとか思えないからさ

もう一度だけ君に手を伸ばすよ

ひたすらに追いかけた軌跡が

惨めさを突きつける

これが追いかけた現実だと

そんなのわかってるでも認めたらもう…

もしもあと一握りだけの

「僕だけ」の理由があれば

そんな理想抱えていつまでも

もう考えるだけはやめよう

ねぇあとちょっとだけ

あと少しだけ

あと一歩だけ

あぁ思ってたよりも

君への想いが予想以上に重くてさ

ただ君を追いかけるただ君を強く想い続けた

身の程知らずな想いを身の程知らずに

「僕だけを」って

ただ君に伸ばしつづけた手のひらの行く宛なんてもう

あるはずなくて

今更他の人をとか思えないからさ

もう一度だけ君に手を伸ばすよ

君と2人きりなら

僕だけを見てくれたら

不可能だってわかってるでもただ

諦めたくないから

ただ君を追いかけるただ君を強く想い続けた

身の程知らずな想いを身の程知らずに

「僕だけを」って

君に伸ばしつづけた手のひらの行く宛なんてもう

あるはずなくて

今更他の人をとか思えないからさ

もう一度だけ君に手を伸ばすよ