

ここまで来るに当たって色んな壁にぶち当たって
先が見えないどん底蜘蛛の糸の如く望みは薄い
ちっせぇ頃の夢は医者?
あの頃の俺笑わせんな
何も叶っちゃいねぇ
生まれてきて何も変わんねぇ
決して楽な人生じゃなかった
父さんは一晩で消えた
残された道を這い上がった
いつか見てろって苦渋を飲んだ
あの日何かが変わった
俺の中の何かが狂った
夢も目標も全てこれに捧げたんだ
What'sApp? 言ってる割には自分は大したことなくて
だいそれた存在になりたくて大志を抱き目的地に到り
サッカー 武術 テニス 演劇どれも俺を作り上げた
確かな存在 あの日の希望ここに健在
笑われても仕方がない人生
送ってきた奴らの知性
低いまま育った少年少女は今も尚
歌詞を書く 曲を作る 夢に向かって羽ばたく
その日その瞬間 何を感じてここまで来たか
所在地など関係なく進んでいくのが我が人生
別れた仲間も多かった その分勝利に勝った
夢は買った 目標買った あとは何が買えたんだ
信じて信じ抜いて傷つけられて立ち直れず
手を差し伸べる価値もないだろうと大人たちは言ってきた
いつか見てろって睨みつけた過去
黒歴史ならpurple
価値観などないpeople
1人で旅立つTake off
闘うべき武器は揃えたはずだ
武器なら持った掘った穴は肩も凝った
あとは足を1歩動かすだけ
その前にひとつ
ごめんなさいなんて言いたかねぇや
- 作詞者
DASSHIY
- 作曲者
DASSHIY

DASSHIY の“PLANNED ATTACK”を
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ストリーミング / ダウンロード
前作『TOKYO TRIP』から約五ヶ月を経ての二作目のEP。
自身が高校三年生の頃に作詞作曲を手掛けた二曲「0-1」や「PLANNED ATTACK」が遂に本作初公開。表に出ることを許されたヒップホップ、言葉は何を伝えるのか。
そして、やはり目玉は「iNViSiBLE 2oo4」だ。DASSHIY自身、決して楽なレコーディングではなかったものの遂に完成を遂げた渾身の一作になっている。
本作のコンセプトは「分身」。見極めてほしい。
アーティスト情報
DASSHIY
2004年生まれのシンガーソングライター。大分県で高校一年生から活動を始める。YouTubeやSoundCloudではアコースティックギターによる弾き語りからオリジナル曲まで手掛けている。 活動を始めて約三年目、ようやく彼は日本の中心地、東京へ降り立つことを決断し実行。 ・2023年5月に1st EP『TOKYO TRIP』をリリース。少しクスッと笑える「CHARKHA...」を初め雰囲気を醸し出した「ASSASSIN」を挟み、表題曲である「TOKYO TRIP」を入れた3曲入りの作品となった。 ・2023年10月に2nd EP『iNViSiBLE 2oo4』をリリース。彼の幼き日の思い出を歌った「0-1」から始まり、彼のターニングポイントを抑えた「PLANNED ATTACK」を2曲目に挟み、彼の生まれから現在に至るまでを歌った「iNViSiBLE 2oo4」を収録した、今までにない新スタイルの作品となった。 ・2024年3月に1st single『DJ School Musician』をリリース。活動4年目にして、環境との葛藤や、今の彼には応えられない程の大きな期待等、闘うことを一度諦めたシングル。独特な大分弁を取り入れたこの楽曲は彼にとって大きな存在となった。日常の失敗を笑いに変えた一作。是非聴いて欲しいものだ。 ・2024年7月に3rd EP 『HALF』をリリース。配信した翌日、iTunesStoreにてTOP50にチャートインした。2024年4月にライブにて披露した「64Bars」「朝日の向こう側」を新規録音し、既存曲も加えただけでなく、東京生活を彼なりに熱く語り尽した「BEAUTIFUL TYPE」を収録。彼の才能には未だ底が知れない作品になっている。 既にhip-hopの時代。b-boyでは無い04世代のDASSHIYが時代を切り開く瞬間を刮目せよ。
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