Lyric

きっと いくつもの

出会いがあって

その激しさのなかで

ひとは皆

移りゆく季節と ひとの波に

ときとともに忘れてしまった

思いがある

ずっと昔に

歩いた景色

ふと思い出す瞬間（とき）に

ひとはまた

どれくらい ときと ひとの流れが

過ぎ行き 立ち止まり

ボクを 奏でてる

いつまでも 大事にしたかった

振り返ることは しなかった

数々の夢と 失意のなかで

自分の素顔がみえた

何も迷いはなかった

ただ 傍にいて みつめて欲しかった

求めあう 心とときのなかで

ひとは皆 歩いていく

きっと これからも

出会いが あって

そのときめきのなかで

ひとは皆

裏切れぬ 心と 素直な気持ち

揺れ動き 眠れぬ

夜が続く

ずっと変わらぬと

感じてた想い

出会いのときに

ひとは また

すれ違う 自分と

奏で合う 自分

何が ほんとうか

わからない

出会いのときに 感じてた

偽らぬ自分に 気付いていた

ときめく心と 沈む心

自分の 辛さが みえた

出会いは ひととひとを 繋げ

何が大切かを 教え

それぞれの 出会いが

落ち着く場所へ

ボクらは 皆

歩いていく

出会いのときに 感じてた

偽らぬ自分に 気付いていた

ときめく心と 沈む心

自分の 辛さが みえた

出会いは ひととひとを 繋げ

何が大切かを 教え

それぞれの 出会いが

落ち着く場所へ

ボクらは 皆

歩いていく

きっと これからも

出会いが あって

そのときめきのなかで

ひとは皆

裏切れぬ 心と 素直な気持ち

揺れ動き 眠れぬ

夜が続く

裏切れぬ 心と 素直な気持ち

揺れ動き 眠れぬ

夜が続く