Bluesばかりじゃ切ないよのジャケット写真

歌詞

Bluesばかりじゃ切ないよ

Beam_steez

夜の底で

針が落ちる

誰のものでもない痛みが

古い傷を鳴らしてる

夢を話せば 笑われて

黙っていれば 忘れられる

正しさだけが光る街で

心は影を選んでる

うまく生きろと急かされて

うまく笑えと試されて

僕らは今日も

胸のノイズを

聞こえないふりして眠る

こんな時代だから

仕方がない?

いつから僕らは

諦めることを

大人と呼んだんだろう

Bluesばかりじゃ切ないよ

僕らは泣くためだけに

生まれたんじゃない

悲しみのコードに

一音だけ足して

まだ知らない朝を歌おう

いつの時代も

名もなき胸の奥で

Bluesは鳴り続けていた

消えない傷を

隠すためじゃなく

生きていると伝えるために

届かなかった手紙にも

守れなかった約束にも

誰にも知られず続いてる

小さな物語がある

愛するものを失って

帰る場所さえ失って

それでも誰かは

震える指で

壊れた弦を鳴らした

救えない夜を

歌は救えるか

答えは今も

分からないけど

孤独はひとりでは

歌えないから

Bluesばかりじゃ切ないよ

こんな時代だから

仕方がない?

いつの時代も

涙の向こうから

誰かが歌を渡してきた

言えなかったこと

言わずにいたこと

そのすべてを音に変えて

夜より深い

声を重ねて

次の誰かへ渡してきた

悲しみを消さなくていい

忘れなくていい

連れていけばいい

朝まで

声になれなかった痛みを

歌にすれば

見知らぬ誰かの孤独と

同じ場所で響き合う

たった一音でいい

昨日にはなかった音を

僕らのBluesに

足せばいい

泣いてもいい

止まってもいい

だけど

自分の心まで

時代に渡すな

君が聴いている

僕が歌っている

それだけで

この夜は

終わりじゃない

Bluesばかりじゃ切ないよ

僕らは泣くためだけに

生まれたんじゃない

悲しみのコードに

一音だけ足して

まだ見えない朝を呼ぼう

いつの時代も

名もなき胸の奥で

Bluesは鳴り続けていた

傷ついた声が

傷ついた声を

暗闇の中で見つけるように

Bluesばかりじゃ切ないよ

だから僕らは

その続きを奏でよう

涙の跡に残った響きを

新しい時代の

最初の音に変えて

いつの時代も

Bluesは鳴り続けていた

そして今夜は

僕らが鳴らす番だ

夜の底へ

針が落ちる

最初の一音が

朝を連れてくる

  • 作詞者

    Beam_steez

  • 作曲者

    Beam_steez

  • プロデューサー

    Beam_steez

  • プログラミング

    Beam_steez

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    Bluesばかりじゃ切ないよ

    Beam_steez

「こんな時代だから、仕方がない?」

正しさだけが光る街で、声にならない痛みを抱えながら生きる僕らへ。

『Bluesばかりじゃ切ないよ』は、悲しみを消すためではなく、悲しみとともに朝へ向かうためのエモーショナル・オルタナティブロック。

悲しみのコードに、一音だけ足して。
いつの時代も鳴り続けてきたBluesの続きを、今を生きる僕らが奏でる。

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