赤提灯のジャケット写真

歌詞

48Bars

hawk

悪さ自慢地元じゃやんちゃな少年A

高成績学年トップのエリートイケてる好青年

どれでもねえ 俺でもって 痛い目知ってた身の丈

ただ敷かれてたレールの上 2軍の青春パッとしねえ

当たり前が当たり前にできない言い訳作るのが得意で

「つまんねえ大人になりたくない」目先の壁から逃げて

今年で26にもなって 未だに「夢」とか言っちゃって

あいつまだやってん痛くね?感じた世間から冷たい目

踏み外したレール 脱ぎ捨てたコックの制服

スマホのメモ踏んでたライム 考えてたリリックの書き順

やり方独学で我流 毎分思い出してるmy hood

あいつの「曲待ってる」が理由 児玉が考えてるpv

ようやく始まったぜ青春取り返すためにひたすら歌詞書いて

下手くそな歌でも歌ってる今ではこいつの生き甲斐で

鼻で笑ってたやつにも慣れた 側から見つめることやめた

やらかいとこやっと向き合えた 肌で感じたことだけ歌いたい

母ちゃんのラパン後部座席で何度も何度も聞いてたあの曲は

大人になり運転席座った今でも変わらず流れてた

消したくなるような過去なら今からクローゼットからrecして肯定してく

曲流せば寝ている娘が目覚ましパパと笑っている

やっぱりとかどうせで終わっちまう夢なら勿体ねえ

あと一回描き出すテーマがそこにあるならば問題ない

さぁイカしたトラックをよこせ さぁ背中をレンズに写せ

何度もリピートしたディスプレイ 思いの丈をマイクに叫べ

  • 作詞

    hawk

  • 作曲

    glitch pop

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hawk 2st EP

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