いつのまにか歳を重ねて 大人になっちまって
夢見てたあの日と比べて 近づいてるかなって
思いながら 明日を待つ ペンを走らせ 書き殴る
これで食って行けたらなって 絵空事並べながら眠りにつく
ゆらりゆらりと列車の中 思い描いた理想のドラマ
ふわりふわりと浮かべながら シャボンのように弾けて消えた
雨が降る 風が吹く 理想と現実に涙する でも
いまだにこれを愛してる hiphopという名の旅に出る
今も心突き動かすのは もう去りゆくこの夏の空
今でも1人思い出すのは いつか見上げたあの夏の空
皆が言う夏の風物詩も 俺にとっちゃピンと来ないの
照らしつける夏の日差しの 奥に隠れる入道雲
どうしようも無いこの思いが 夕立になって雨が降る
きっと夏が背中押してくれる
ポツリ頬を伝う雨 涙隠すように拭う風
季節外れの線香花火はまだ心の中くすぶってる
どうしようも無いこの思いがbeatsに載って今歌になる
きっと夏の終わりが近づいてる
今も心突き動かすのは もう去りゆくこの夏の空
今でも1人思い出すのは いつか見上げたあの夏の空
もう去りゆくこの夏の空を ずっと忘れず胸にしまって
もう去りゆく夏の終わりを ずっと歌うよ声が枯れるまで
- Lyricist
hawk
- Composer
AK BEATZ
Listen to summer ending (2022 Remaster) by hawk
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hawk
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