赤提灯のジャケット写真

歌詞

tokyo (2022 Remasterd)

hawk

溜まった仕事終え直帰して ギリ間に合った新幹線

座席すわりpcを広げあん時のノリをリリックに変えてる

改札抜け東京の風、人混みの中未だに慣れん

交差点の大型ビジョンに いつかなんて夢のまた夢

よう久しぶり そのセリフすら照れ隠し

要らなくなった年齢確認 ヒヤヒヤしてたあの頃を思い出し

黒歴史、若気の至り、お前あの子とどこまでヤってん?

盛り上がんの元カノの話 振り返る愚か物語

素敵な歌詞に出来る程 綺麗な思い出なんてない

あん時のエピソード 何回話しても笑っちまうよ

都会に染まる田舎者たちも 徐々に剥がれる化けの皮

甦るあん時の記憶 枝分かれ今も進行中

ネオンの街を歩いて

朝まで語り明かした

改札照れ臭そうに

手を振る君を見送る

「友達」と言うには 余りにも安っぽくて

「親友」と言うには 余りにもかっこ良すぎて

結局は似た者同士 バカが集まったキワモノ揃い

まー強いて言うなら ハマった女優が「北野のぞみ」

あいつは結婚して、あいつは子供もできて

あいつは彼女ができて、あいつは彼女と別れて

俺なら相変わらず、お前らへの愛変わらず

どんだけ時間が経っても変わらないものがここにある

聞こえてくる都会の喧騒 並んで歩くこのロケーション

似合わなかった学ラン姿も 今はそれっぽい服を着てる

死ぬほど笑った思い出 立ち止まる事なく景色は変わる

どんだけ世界が変わっても 代えられないものがここにある

ネオンの街を歩いて

朝まで語り明かした

改札照れ臭そうに

手を振る君を見送る

  • 作詞

    hawk

  • 作曲

    AK BEATZ

赤提灯のジャケット写真

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hawk 2st EP

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