Lyric

もしもこの恋が魔法だとしたら

君はここにはいないの?

ため息混じり白い雪が降る夜に

(誘われてきた)

蒼い月よ

君の背中 追いかけてた日々

(寂しくて)

振り返らない 真っ直ぐな君が

(眩しすぎて)

取り留めもない毎日だった

(切なくて)

ただそれでも いれるだけで幸せなのに

どうしてなの どこに行くの

そう言い聞かせて日々泣いてた

あと少し ほんの少しだけ 声を聞かせて

もしもこの恋が魔法だとしたら

君はどこに居るんだろう

強がりばかり 見せてしまってごめんね

(届いてるかな)

ありがとう

泣き虫で 甘えるのが下手な

初心な私でごめんね

でもひとつだけ君に言いたいことがある

(届くといいな)

大好きだよ

あの雪の日 初めての場所で

(出会った)

あの時から 私の世界は

(輝いた)

巡り巡る季節の中で

(煌めいて)

君のことがとても大切に変わっていった

会えない日が 愛を育てる

そんな言葉に惑わされて

すれ違う 日々の中で 愛に気づいた

もしも魔法から 恋が始まってたら

君は私と居ないの?

甘え上手なあの子とは違うけれど

(強がりかな)

こっち見て

君は優しいから 曖昧なことしか

言わないよね ずるいよ

意地悪なくらい 好きにさせておいといて

(またすぐどこかへ)

いくのかな

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