冬のカケラのジャケット写真

歌詞

いつかこの恋を知って泣いてしまうだろう

W.ダブルヴィー

声を持たない愛が飲み込んだ大好きが

君の幸せだけ願ってる

いつの日か物語の続きを

夢で見れたら私は

泣いちゃうんだろうね evanescence

ショーケースの外側で

寝転がって駄々をこねてみたい

大人になったら追いかけたいものは

絞らなくちゃなんてさ

遊園地デートもオシャレなカフェも

夢見てる君の眼差しを

他人事で眺めるんだ

器用さだけ手に入れて

きっと君が泣かないように

また私ははぐらかすんだろう

浮かび上がるこの想いじゃ

“あたりまえ”すら守れないから

過ぎていく毎日が

触れあってくすべてが

優しさに溢れていて欲しいの

いつの日か 一番好きな君の

一番好きな子できたら

泣いちゃうんだろうね evanescence

日記は筆を止める

時を今で止めて仕舞い込む

色褪せないでと願うたび

もう一歩も動けないよ

いつも忙しい理由聞くけど

内緒なのは気持ちの方だけ

君はたぶん気づかないね

それすら嬉しいかうらはら

わかんなくなるの

ずっと隠すように飾った

思い出の花束

どうしようもないくらいの 好きが

君の幸せへの階段になったなら

遠く遠く高く続きますように

過ぎていく毎日が

触れあってくすべてが

純粋な愛で満ちて欲しいの

いつの日か

世界が終わる時は

君だけを思い出すんだろう

きっと君が笑えるように

また私は話逸らすよ

翼の無いこの想いじゃ

“ありふれた”2人になれない

過ぎてく毎日の

触れあってくすべての

トキメキを集めていて欲しいの

いつの日か 一番好きな君が

離れていく日の涙は

どっちだろうね eranescence

  • 作詞者

    鹿目 楓果

  • 作曲者

    兎兎兎

  • レコーディングエンジニア

    BOOSTREC

  • ボーカル

    W.

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アーティスト情報

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