夏と怪異のジャケット写真

歌詞

夏と怪異

AVACLUB

じっくり溶けてゆく 線香花火 眺め

照らされている 君は何を想う?

蝉の声が止まる

全て夢だった気がした

またこの暑い夏が来て

風が運んだ君の熱

蜃気楼揺れ 目が眩み

いつの間にか君は消えた

ゆっくり過ぎてゆく 記憶と時は流れ

また来年 それだけで頑張れる

徐々に伸びていく日

照らし待ち焦がれている

またこの暑い夏が来て

思い出達が駆け巡る

増えてきた虫達の声

君は最後なんて言った?

どこにいるの?神に隠され

想い伝える事できないのならば

早く返して 終わらない夏と怪異

全て夢だった気がしたんだ

またこの暑い夏が来て

風が運んだ君の熱

風鈴が音鳴らすたび

おかえりと僕は呟く

しばらくの別れ

決められた定め

時はすぐ流れ

それまではまたね

  • 作詞者

    UMA

  • 作曲者

    yona

  • プロデューサー

    UMA

  • レコーディングエンジニア

    yona

  • ミキシングエンジニア

    yona

  • マスタリングエンジニア

    yona

  • ギター

    yona

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