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歌詞

RUN

Vanishing

たとえばこのまま 過ぎ去る 時の中で

生きながらえても どのみち 同じ事さ

とまどい不安を抱いて

深い夜 闇の中

呼吸を切らして走る

君と二人で

駆け出した 君の腕を掴んで

深く あの森の奥へ

心が叫ぶ 君が頷く

二つの鼓動が駆けてく

闇に飲まれそうな 君の声を聞いた

あきらめる前に もう一度 手を伸ばして

答えを探して走る

深い夜 この脚で

僕たち燃え尽きたとしても

生きる 永遠を

駆け出した 君の腕を掴んで

闇夜 あの森を抜けて

心が叫ぶ 君が頷く

二つの鼓動が駆けてく

朝日が僕らを照らし出す

長い夜 押し出して

もう一度 踏み出す僕たちは

ここから 何度でも

かまわない 何もかもが要らない

望んだ答えじゃなくていい

何度でも探す 君とこの世界

心のゆくまま

駆け出した 君の腕を掴んで

深く あの森の奥へ

心が叫ぶ 君が頷く

二つの鼓動が駆けてく

  • 作詞

    Vanishing

  • 作曲

    Vanishing

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    RUN

    Vanishing

前作、「MOON LIGHT」より約一年。Vanishing待望の新曲リリースとなる今作はVanishing史上、最もメロディーラインに重点を置き製作され今までの楽曲とは違った新しいVanishingを感じさせる作品となっております。
誰もが様々な環境のもとに夢や目標、そして追い求める答えに向かって走り抜ける。そんな様を歌詞に綴っていて楽曲のスタイルこそ変化はあるものの、その内容はVanishingの代表曲とも言える「Wild Horse」に通づるものがあります。
この曲を今、この瞬間も走り続ける全ての人の為に。

過去ランキング

RUN

iTunes Store • パンク トップソング • 日本 • 2位 • 2021年5月15日 iTunes Store • オルタナティブ トップソング • 日本 • 72位 • 2021年5月15日 Apple Music • パンク トップソング • スウェーデン • 153位 • 2022年9月6日

アーティスト情報

  • Vanishing

    ・プロフィール メンバー Bass&Vocal Tomoki-Vanishing(写真中央) Guitar Tetsushi-Vanishing(写真左側) Drum. Koji-Vanishing(写真右側) 2016年1月、それまで4人編成のHardcore punk bandとして共に活動していたTomoki・Tetsushi・Kojiであったが、 bassの脱退に伴い当時Voを務めていたTomokiがbass vocalに転身。心機一転バンド名を「Vanishing」と改名し、活動を開始する。 各メンバー共前身のバンドで活動する過程で様々な音楽の要素を吸収しており、 土台となるPunk、Hardcoreにメンバーの持つ様々な音楽の要素を組み込んだ唯一無二の「Vanishing Sound」を産み出す。 同3月、そんなVanishing Soundを日本のみならず世界に知らしめるべく完成させた傑作の1st album「WILD HORSE」を引っ提げ鮮烈のデビューを果たす。 同6月、デビューわずか3ヶ月にしてVanishingのホームのライブハウスである名古屋のRed Dragonにて玉砕覚悟のONE MAN LIVEを強行、見事大成功を果たす。 以降、名古屋のell.size、CLUB QUATTRO等、Punk、Hardcoreの枠に留まらず様々なライブハウスで 様々なジャンルのバンドと対バンする等、積極時なライブ活動を行う。 2017年3月、活動を続ける中で意気投合した東京のSEX VIRGIN KILLER、流血ブリザードと共に「処女喪失流血ツアー」を東名阪にて遂行、各地で大成功をおさめた。(尚、このツアーはまだ終幕した訳ではない) 2018年4月、これまでの活動により結成当初より大きく進化、深化を遂げたVanishingの「今」を詰め込んだ最強の1st Mini Album 「HEART BREAKER」発売。 同6月、毎年北欧フィンランドにて開催されるパンクフェス『TAMPERE PUNK FEST』出演。Vanishingとしては初となる海外でのライブとなった。尚、この遠征の一部始終は『FREEDOM』のMVに収められている。 同7月、「HEART BREAKER」のレコ発としてVanishing史上2度目のONE MAN LIVEを行う。これまでの活動が実を結び、1度目のONE MAN LIVEを大きく上回る動員となった。 2019年4月、かつてエントリーしたものの決勝に進むことのできなかったオーディション『METAL BATTLE JAPAN』に再びエントリー、決勝進出を果たす。 決勝進出バンドの中で最もといっていいほど人気、知名度の低いVanishingであったが下馬評を覆しまさかの優勝、毎年ドイツにて開催される世界最大級のメタルフェス『WACKEN OPEN AIR』への出演権を獲得する。名古屋の荒馬、まさにMETAL BATTLE JAPAN2019のダークホースであった。 同6月、Gt.TETSUSHIが神田商会(日本の楽器総合卸問屋)サポートの下、彼が長年愛用してきたギターメーカー『JACKSON』とエンドース契約を結ぶ。 同7月、世界最大級のメタルフェス『WACKEN OPEN AIR 2019』出演。過去に出演した日本のバンドには珍しく終演後にアンコールが巻き起こるほどの堂々たるステージングであった。 同8月、1st single『DRESS』発売。2019年現在Vanishingのライブで1曲目に選ばれることの多いインストゥルメンタルナンバー『C.M.B』、Vanishing Soundの新たな一面を見せる名曲『DRESS』、ライブで特に人気の高いシンガロングナンバー『Jungle Baby』の計3曲を収録。 突き進むことしかできない3頭の荒馬の生き様を今後も見届けよ

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