

いつからか ぼくには
こわいものがふえてたんだ
たとえば駅のホーム
あのビルの屋上階
いつのまにかかけだして
とびこんでしまいそうで
その耳朶を ぼくの歯が
かみついて はずしてしまったら
あの犬が 赤子の臍をひろげて
すべておもいだしてしまったら
気の触れたこの体温からさ
もう、きみがわたしをうばってくれよ!
たよりない そのせなかだけには
まだみせられないものがあるんだよ
このからだを庇う皮膚が
いつかはじけてひとつになったら
おしえてあげるから
- 作詞者
中野颯太
- 作曲者
中野颯太
- レコーディングエンジニア
オガワヒロフミ
- ミキシングエンジニア
オガワヒロフミ
- マスタリングエンジニア
オガワヒロフミ
- ギター
pudelhunds
- ベースギター
pudelhunds
- ドラム
pudelhunds
- ボーカル
pudelhunds

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- 1
ウェルテルたちの足音
pudelhunds
- 2
回向
pudelhunds
- 3
mental sketch modified
pudelhunds
- ⚫︎
tri*me*d
pudelhunds
アーティスト情報
pudelhunds
マスロック、エモの要素を取り入れたJ-ROCKをやります。