

いつも 僕のせいで壊れてしまう
話がしたいだけなのに
いつもほんの少し その距離を間違えてしまう
いつも 僕のせいで終わってしまう
そんな未来はもう みたくないから
耳を塞いで 口を閉ざしてた
筆で置いたような雲の隙間に
虹がかかっている
その距離を確かめている
いつかまた 君と会うために
いつも 僕のせいで壊れてしまう
話がしたいだけなのに
いつも 僕のせいで終わってしまう
ほどよい距離を知らずにいる
誰も 教えてはくれない 静かに離れていくだけ
飛び立つ鳥の群れの鳴き声に 僕はかき消されてしまう
ならば孤独さえも抱きしめていよう
筆で置いたような雲の隙間に
虹がかかっている
その距離を ぼくは確かめている
筆で置いたような雲の隙間に
虹がかかっている
その距離を確かめている
いつかまた 君と会うために
- Lyricist
Nagisa Ono
- Composer
Nagisa Ono
- Recording Engineer
Takayukikato
- Mixing Engineer
Takayukikato
- Mastering Engineer
Kazama Moe
- Graphic Design
Nagisa Ono
- Guitar
Plumrum
- Bass Guitar
Plumrum
- Drums
Plumrum
- Vocals
Plumrum

Listen to Kumo no Sukima by Plumrum
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Kumo no Sukima
Plumrum
「きっと、いつかの自分と重なる。心に染み入る一曲。」
東京都内を中心に活動するバンド、プラムラムがサブスクにて4枚目となるシングル「雲の隙間」をリリース。
レコーディングスタジオ“ファーストソングス”にてエンジニアにタカユキカトーを迎え、studio Chatriの風間萌がマスタリングを手掛けた本作は、 Gt.Vo.小野渚紗が作詞・作曲、またジャケットワークまで手掛けている。
日本語詞を大切にし、歌詞に沿った歌、歌に沿った演奏。シンプルな展開の中にも遊び心を盛り込んだ内容は、聴き込むほどに新たな発見がある。
その絶妙なバランスがパッケージングされ、聴く人それぞれに情景が思い浮かぶような、聴き手を引き込む魅力が詰まっている。
たしかな実力を兼ね備えた演奏陣による遊び心も散りばめられたアレンジは、何度も聴いても飽きが来ないどころか聴く度に違う表情を見せてくれる、まさに「生きた音楽」を体現している。
そんなサウンドが特徴となっている。
Artist Profile
Plumrum
Plumrum is a band that writes about life in Japanese. Nagisa Ono (Vo/Gt), who is also active as a beat maker and live drummer, is in charge of writing and composing the lyrics, and the group is made up of Shintaro Isobe (Bass), Kocha (Gt), and Okamo (Drums). All of them have roots such as instrumental and jazz, Although we are a singing band at live performances, He has established a free style, including holding sessions between songs.
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