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“夕陽に染まる道の向こうへ。
Crimson Freightline が掲げる南部ロックの新たな旗印。”
『THE CRIMSON ROAD』は、荒々しい赤土の大地から始まり、
酒と夜のハイウェイ、沼地のブギー、川沿いの逃避行、
そして祈りと炎が交錯するチャペルへと続く、
“南部ロックという旅そのもの” を描き出したアルバムである。
3本のギターがうなり、ハモンドが空を照らし、
スネアが大地を震わせるそのサウンドは、
まるで長い道のりを共に走る仲間たちの足音のようだ。
ラストを飾る大曲「The Crimson Road (Part I & II)」では、
静かな祈りがやがて炎となり、
3ギターのユニゾンが太陽へ突き進むクライマックスを描く。
これは旅の記録であり、魂の証明であり、
Crimson Freightline が“南部ロックの現在地”を高らかに示す作品である。