STATIC SIGNALSのジャケット写真

歌詞

STILL STANDING LIGHT

RADIAL VECTOR

煙の向こうで

A light refuses to fade

静かに灯る

Standing where fear breaks

名もない勇気が

Steps forward first

誰かを守るため

When the alarm rings

背中で語る

No need for words

恐れより速く

They move ahead

壊れた街の中で

Amid the noise

希望は残る

Hope stays alive

まだ立っている光

Still standing light

消えない意志

That will not bend

倒れない約束

A vow unbroken

明日を照らす

Lighting the way ahead

高い場所へ

Up through the dark

引き返さずに

No second thought

手を伸ばした

They reached out

誰かの明日へ

So others could live

影は通り過ぎる

Shadows pass

残るのは行動

Action remains

まだ立っている光

Still standing light

恐れを越えて

Beyond the fear

静かな誓いが

A quiet promise

未来を繋ぐ

Carrying us forward

怒りは連鎖させない

We don’t pass the hate

沈黙で終わらせない

We answer with resolve

まだ立っている光

Still standing light

決して消えない

Never erased

闇に屈しない

We do not yield

前へ進む

We move ahead

光は続く

The light continues

  • 作詞者

    RADIAL VECTOR

  • 作曲者

    RADIAL VECTOR

  • プロデューサー

    RADIAL VECTOR

  • ギター

    RADIAL VECTOR

  • ボーカル

    RADIAL VECTOR

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『STATIC SIGNALS』は、世界に溢れる警告と雑音の中で、
それでも確かに鳴り続けている“信号”に耳を澄ますためのアルバムである。

災害、環境破壊、分断、管理、無関心。
本作に収められた10曲は、それらを直接叫ぶのではなく、
音・リズム・構造として提示する。
ビープ、警告音、ストンプ、反復するビートは、
恐怖や違和感を煽るためではなく、
「今、何を選ぶのか」を問いかけるための拍動だ。

RADIAL VECTORは本作で、
破壊の記録ではなく、
記憶を未来へ渡すための音楽を選んだ。
ノイズに埋もれがちな現実の中で、
この惑星がまだ呼吸していること、
そして未来が静かに、しかし確実に選択を待っていることを描き出す。

『STATIC SIGNALS』は答えを与えない。
だが、無視できない信号だけは、確かに残す。
それが、このアルバムの役割である。

アーティスト情報

  • RADIAL VECTOR

    RADIAL VECTOR(ラジアル・ベクター)は、電子ノイズとロックサウンドを融合させた“ネオン都市型エレクトロロックユニット”。 鋭利なギターリフ、金属的なブレイクビーツ、そして静と爆発を行き来するエモーショナルなボーカルが特徴で、 崩壊と再生、衝動と静寂といったコントラストをテーマとした楽曲世界を構築している。 都市の闇に差し込むネオンの光、電子回路のように脈打つサウンド、 そして人間の内面に潜む“壊れそうな衝動”を音として可視化し、 作品全体に映画的な緊張感とエネルギーを宿らせている。 ワンオクのエモーショナルさと、Boom Boom Satellites の電子的破壊力を併せ持つ、 現代エレクトロロックシーンの中でも異彩を放つ存在。

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