NOBUNAGA (2024 ver.)のジャケット写真

歌詞

NOBUNAGA (2024 ver.)

Try

鳴かないならどうしてくれよう 消え失せよホトトギス

人の世は五十年という このせいか夢幻の如く

我は本能寺にあり

うつけと呼ばれ たわけと呼ばれ 善は悪 白は黒と染まる

天下人たる その度量など もはや誰にもわかるまいと

神も仏もこの世にないと 自らがそうであるかのよう

明日になれば天下の夢も 我の腕に生まれゆく

日が明ける頃 予期せぬ報せ 飼い犬が割れに牙を見せる

明日になれば 天下の夢も 我の腕の中にあるのに

豪火に抱かれ踊り続ける まるでこの運命知るかのよう

是非にも呼ばず 槍を手にして 最期まで

弓を手にして 槍を手にして 自らに刃を向けるまで

全てを焼いて 全てを焼かれ 滅びても生き続ける…

  • 作詞

    Kenta

  • 作曲

    YUKIYOSHI

  • プロデューサー

    YUKIYOSHI, Naohiko.K

  • リミキサー

    YUKIYOSHI

  • 共同プロデューサー

    YUKIYOSHI, Naohiko.K

  • レコーディングエンジニア

    須山克己

  • ミキシングエンジニア

    YUKIYOSHI

  • マスタリングエンジニア

    YUKIYOSHI

  • グラフィックデザイン

    Keika

  • ギター

    桐尊

  • キーボード

    YUKIYOSHI

  • シンセサイザー

    YUKIYOSHI

  • ボーカル

    Kenta

  • バックグラウンドボーカル

    YUKIYOSHI, Kenta, Keika, Keroco

  • ラップ

    Kenta

  • ピアノ

    YUKIYOSHI

  • バイオリン

    Aki

  • リミックス元のアーティスト

    YUKIYOSHI, Kenta

  • ヴィオラ

    Aki

  • プログラミング

    YUKIYOSHI

  • 合唱/コーラス

    Keika, Keroco

NOBUNAGA (2024 ver.)のジャケット写真

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    NOBUNAGA (2024 ver.)

    Try

十数年もの間、眠っていた
楽曲が、歩み寄ってきた

その名も...NOBUNAGA

タイトルが、日本の歴史上人物の名のせいか
この曲に、潜む何かを感じていた

10月15日レコーディングの日 偶然にも
弔いの日が、命を吹き込む日になる

それも、もしかしたら彼が選んだ事だったのかもしれない

是非もなし。


生を受け 今年で、490年...

輪廻の果てに、業を終えて
それが、今なのか

時を超えて、生き続ける。

文 Kenta

アーティスト情報

  • Try

    YUKIYOSHIはScene of Heaven、Kentaはismというバンドで活動を2000年代にしていて、親交を深めていった二人は、共に活動していたバンドが解散にいたり、2010年にBassのHiroを加え3人でTry~渡來~を結成し、芝居やミュージカルの音楽をYUKIYOSHIが担当したため主題歌に数曲提供した。そして2年が経ち惜しくもHiroが脱退。それでも二人は自分たちなりに活動をしていったがお互いが忙しくなったため活動休止した。そして2023年にNobunaga~2010Ver.~をYUKIYOSHIが配信し、曲の評価がKentaのファンに高かったため、二人は新しくNOBUNAGA~2024ver.~を新たにリアレンジと録音をし、来住尚彦氏のレーベルからの助力を受け、配信すると決心し、復活。

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