髭メガネのすゝめのジャケット写真

歌詞

鈴の鳴る町

髭メガネ音楽興業

朝陽が差し込む

窮屈な八畳一間

見慣れた顔々

擦り切れたビデオテープのように

変わるシーン 記憶の欠片

飲み残した水割りと溶けた氷

祭りあと 夏の匂い

この胸を締め付ける感覚さえ

美しく思える

忘れずにいよう

分け合った時間は

いつまでも心にある

また会えるよ

鈴の音が鳴るこの街が

道しるべになるから

高台の公園

眺めた街の景色

色とりどりの光

月明かりが俺らを照らし出す

咽る君 煙草の煙

前を向いていこう

笑いあった時間が

いつでも助けてくれる

明けない夜はないから

思い描ける確かな未来を

遠回りしても

道を違っても

還る場所はここにある

鈴の鳴る方へおいで

夕陽が照らす

朱く染まる街

もうすぐ夜がくる

賑わいだした

窮屈な八畳一間

鳴らそうか鈴の音を

  • 作詞

    髭メガネ音楽興業

  • 作曲

    髭メガネ音楽興業

髭メガネのすゝめのジャケット写真

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アーティスト情報

  • 髭メガネ音楽興業

    石垣島出身石垣島在住Vo.syutomeと沖縄本島在住Gt.YA-MAのリモートユニット。 主にyoutubeなど動画配信サービスやSNSなどに製作した楽曲を投稿している。 Vo.Syutomeが学生時代、同じ音楽関連の専門学校を通っていたGt.YA-MA-の制作した楽曲を聴いて、”自分が歌いたい”というところから活動スタートし、バンド「鞄はしかばん」を結成。 卒業後、Syutomeは音楽活動を一時的にやめて、事実上「鞄はしかばん」は解散。YA-MA-は別バンド「9thclap」というバンドで活動していた。 その間もYA-MA-からオファーがあり、 Syutomeが地元石垣にを拠点としたタイミングでリモートで音楽活動ができないかということで、「楽しくいろんなジャンルの楽曲を作る」をテーマに掲げ2020年「髭メガネ音楽興業」を結成、活動を開始した。 作詞作曲をSyutome、作曲編曲をYA-MA-が行っている。 基本的には顔出しを一切せずに、元々イラストの制作関係の仕事をしていたVo.Syutomeが楽曲のジャケットデザイン、動画のデザインを行い、県内で音楽関連の仕事をしているGt.YA-MA-が楽曲の作曲、編曲を行っている。

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