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寺田亮平 / メロディー
寺田亮平のソロ1stアルバム「Kyzyl Tokyo / クズル・トーキョー」からの先行シングル。
トゥバ音楽演奏家、喉歌(のどうた)歌手である本アーティスト寺田亮平は、2010年より10年間毎年夏の2~3ヶ月間ロシア連邦トゥバ共和国の首都クズルに滞在し、師匠であるモングンオール・オンダールや多くの現地ミュージシャンと交流しながらトゥバの伝統的な音楽を学んできた日本人アーティスト。トゥバの音楽文化を踏襲しながら、自身のオリジナル楽曲や日本の伝承歌などを含めたサウンドと歌詞で独自の世界を展開している。
本楽曲は東京で共演してきた多数のゲストミュージシャンを迎え、トゥバ共和国の喉歌(のどうた)と民族楽器イギルをフューチャー。ストリングスを交えたバンドサウンドに仕上げられている。
喉歌をはじめとするトゥバ共和国の伝統的音楽とポップミュージックをクロスオーバーさせた野心的な1stソロアルバム「Kyzyl Tokyo / クズル・トーキョー」は2023年11月8日にリリース予定。
Musicians:
Ryohei Terada : Vocal, Throat singing, Gut guitar, Igil
Christopher Hardy : Drums & Percussion
Emy Sakai : Viola
Falcon : Guitar
Hiroo
Miyasaka : Contrabass
Tanehiko Sekijima : Violin
Yuki Sugahara : Cello
音楽家。トゥバ音楽演奏家、喉歌(のどうた)歌手。ロシア連邦トゥバ共和国に伝承されてきた音楽や喉歌を2010年より断続的に現地滞在しながら修行を行っており、トゥバの伝承音楽から自らのオリジナル楽曲、日本の伝承歌をアレンジした演奏など独自の音楽活動を展開している。使用楽器はトゥバの伝統楽器イギル 、ドシプルール、口琴やギターなど。師匠はトゥバを代表する音楽家の一人であるオンダール・モングンオール。トゥバ語を学び、現地の音楽コミュニティーと深く繋がりを持つ外国人演奏家であり、現地の伝統的な歌の聞き取りや翻訳作業等も行っている。国内では中央アジア、シベリア関係のコンサートや各種イベントもプロデュースし、2017年に共和国政府よりトゥバ文化大使として表彰を受けた。
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