歌詞

足りないもので溢れる街

出る恥 作る空気感は無し

聞けない話ばっかりで楽して

なんとなくならやる意味もないし

平均 既に 現実は迷信

定期的に折れてる芯

死なずとも楽しめる場所を提示

受け入れ踏み込ませないpainに

熱いも寒いも取ってる舵

心地いい場所にするための打診

行き場がないから移す

掻き分ける人並みをくぐる

Move move more move

空で論ずる引き寄せるルール

狂う図

線があるだけでじゅうぶん

張り詰めた肌に叩く風雲

故郷では雪が降る

国境さえ 今 消える

かじかんだ感情に

錆びた鉄が混じる

俺らの描く 円は欠けてる

12月の風に襟を立てて

歩いてる戻らない

戻らない shut down

熱いも寒いも取ってる舵(Yeah 酸素)

心地いい場所にするための打診(足りない 鉄の)

行き場がないから移す(こめかみ 刺すyou)

掻き分ける人並みをくぐる(沿線 赤道を泳いでく)

Move move more move(鰹 茫洋 ただ凪いた意識)

空で論ずる引き寄せるルール(行きてえね メキシコシティにでも)

狂う図(Flightする)

線があるだけでじゅうぶん(アカプルコでパーティー)

張り詰めた肌に叩く風雲(からっ風吹いて さらってく全部)

中身のないものにはしたくないんだ

狂う図狂う図

次第でmove

する僕らの血は赤いか

薄まっていく 暁の冬

不痛 何をされてもルーツ

形になる風霞む図

張り詰めた肌に叩く風雲