水面に浮かぶ嘘のジャケット写真

歌詞

水面に浮かぶ嘘

Kotoha

揺れる街灯の色

夜風に滲むさよなら

「大丈夫」って笑った

その声だけ綺麗だった

透明な優しさほど

底が見えなくなるね

触れた指先冷たいまま

本音だけが泳げなくて

君の瞳に映る僕は

誰を演じていたんだろう

零れそうな月明かり

隠すように波が立つ

沈めたはずの感情が

静かに息をしていた

水面に浮かぶ嘘

綺麗すぎて苦しくなる

揺れるたび真実だけ

深く沈んでいく

君を想うほど

言葉は形を失くして

映る影を抱きしめた

僕はまだ溺れてる

「平気だよ」って言うたび

心だけが濁っていく

優しさで隠した傷

夜に透けてしまう

君が落とした沈黙を

拾い集めて並べても

欠けた音色の隙間から

知らない涙が零れた

静けさへ逃げるように

季節だけが流れてく

触れられない想いほど

胸の奥で暴れてた

水面に浮かぶ嘘

月明かりに滲みながら

近づくほど本当だけ

遠く霞んでいく

愛を知るたびに

人は少し嘘を覚えて

優しいまま傷つける

そんな夜を繰り返す

もしも全部映せるなら

濁った心も弱さも

綺麗じゃないこの涙も

君は笑ってくれたかな

水面に浮かぶ嘘

壊れそうに揺れていた

隠すたび本音だけが

胸を叩いていた

君を失くしても

消えない光があるなら

沈んだ真実の先で

もう一度君を映したい

揺れる水面の奥

最後の嘘が消えてく

  • 作詞者

    Kotoha

  • 作曲者

    Kotoha

  • プロデューサー

    Kotoha

  • ボーカル

    Kotoha

  • プログラミング

    Kotoha

水面に浮かぶ嘘のジャケット写真

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    水面に浮かぶ嘘

    Kotoha

「水面に浮かぶ嘘」は、好きな人を失いたくない気持ちと、本音を隠してしまう切なさを描いた物語楽曲です。

優しさゆえについた小さな嘘、不安を飲み込んでしまう夜、言葉に出来なかった想い――。
揺れる感情を“水面”という情景に重ねながら、人間の弱さと愛の儚さを静かに映し出します。

触れたいのに触れられない距離感や、壊れそうな心の揺らぎを繊細に描いた一曲です。

アーティスト情報

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