歌詞

歩き出した足並みを揃え

思い出すあの頃には戻れん

人一人を幸せにするにゃ

まだ少し小さかったこの手

出来る事ならば君の横で

願いはかなくお仕舞いさここで

負けないでね "こんな事で"

最後のその言葉がトドメ

君の歩幅も忘れたまんま

夢を求め走ってた ただ

いつかは二人もママとパパ

そんな事気にも止めぬまんま

寂しかったって君は泣いた

その夜も俺は詩を書いた

ろくでなしとお決まりの末路

こんな俺にゃお似合いのラスト

ただ愛すってことが少し難しくて

喉まで出てる言葉飲み込んで全て

あの頃は良かったの後回しでも

花みたい　水だけでは生きられない

最後の女だと言い切れた

俺のこと誰より信じてた

金はなかったけど幸せで

財布よりも心が満たされてる

二人でいてたら笑えてた

いつだってお前が与えてた

守ってるつもりだったのに

知らない間に甘えてた

いつかはどこかで会えるかな

俺はお前のとこに帰るから

こぼれそうなセリフを飲み込んで

強がったフリして耐えるただ

女々しいのは 嫌いだけど

今は愛しい 痛みさえも

俺の気持ちだけ燃えたままで

君が呟く それじゃまたね

ただ愛すってことが少し難しくて

喉まで出てる言葉飲み込んで全て

あの頃は良かったの後回しでも

花みたい　水だけでは生きられない

いたかった本当は貴方と

強がりを分かって欲しかった

周りと比べちゃダメだって

音楽も含め好きだったって

描いた夢は2人でいるハズだった

だけどもう君は見えない

安い飯でも喜んでくれたよな

眠る前はいつも夢を聞いてくれたよな

ろくにデートすらも連れていけなかったが

お前いつも文句一つだって言わなかったな

ライブみたいにないアンコール

既に冷め切ったマンホール

ヤバいの書くって約束

は、こんな形でのLove song