生まれる場所など選べない
そうと分かっていても耐えれない
変えれないこの目鼻立ち
誰だってそうさ皆同じ
似通ったやつだけと友達
そんなんじゃOnce Life損やし
どうせなら燃やそうぜその野心
切り開こう未開拓New Stage
欧米へのコンプレックス
拭い去れずに四苦八苦する
くらいならもっと胸を張ろう
ファンキーJAP 堂々と海を渡ろうぜ
I'MA JAP
I'MA JAP
I'MA JAP
But we are jump Jap High にJamp
Hoon This is Funky Town
めちゃ鼻高いね皆外人さん
レジスタンス金髪のお姉さん
男踊らせ手の中Dance&Dance
週末は僕ん家でパーティーさ
左ハンドルグラサンカーブミラー
タッチダウンベースカフェテリア
I'MA JAP
I'MA JAP
I'MA JAP
But we are jump Jap High にJamp
- 作詞
龍口健太郎
- 作曲
Middle Finger to the Reality
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- ⚫︎
I'MA JAP
龍口健太郎
- 2
キャタピー
龍口健太郎
- 3
何気ない日々の中に
龍口健太郎
- 4
チープラジオ
龍口健太郎
E - 5
MAGURO
龍口健太郎
- 6
NO SEX
龍口健太郎
- 7
BULLS
龍口健太郎
- 8
dog run
龍口健太郎
- 9
The Sun
龍口健太郎
- 10
Be Stronger
龍口健太郎
- 11
友達
龍口健太郎
- 12
プラネットソング
龍口健太郎
- 13
SWEAT GOD SUNSHINE2
龍口健太郎
- 14
世界。
龍口健太郎
こんにちは。
先週俺はかしわ台の風呂に入りながら瞑想し、
溢れる自分のエネルギーが行き場を失い自分自身を攻撃し始めたのを感じた。
これはいい傾向だ。
止まることは出来ないが。
常に変化し続けていられる。
俺は2021年7月SOULMANという新たなバンドを結成した。
だからこれまでの曲を輩出してすっきりする必要があった。
今は2021年の10月だ。
俺の話をしよう。
10歳からロックバンドのフロントマンになる修行をしてきた俺は、
17歳の頃から武蔵小杉の男子校で同級生だった仲間を誘って、
カワサキのライブハウスや大会に参加し始めた。
20歳になる直前までそれは続き、
今と同じようにエネルギーのやり場に困ってやり方を知らなかった自分は何度も本当に死にかけてしまい、
大学2年から一年生として応援団に入り、
5年間大学に行かせてもらって応援団を幹部までやり切った。
応援団の四年生時代が2016年の話だ。
結成していたバンドは
Middle Finger to the Realityといい、
現実や常識に負けずに中指を立てて行こう!と意味を込めた。
バンド名や存在として影響を受けたのはRage Against the Machineだった
2012年、2013年頃に火を吹くように活動しそこが1番楽しくて辛い時期だった。
その時期の曲はどれも最高に好きだがどこでも聴くことが出来なかった。

止まったら死ぬ自分の精神を歌った
最初に出来た曲
"MAGURO"
オーストラリアで上裸でマックに並んでいたら現地の大学生にJAPやイエローという言葉を浴びせられて初めて自分の人種が欧米にコンプレックスを持っているということを感じて描いた
"I'MA JAP"
色々な経験をしナイーブになり、一周回って何気ない日常が好きだと言っていきなり出来た
"何気ない日々の中に"
他にもあったが音源には残っていない。
ライブハウスでのたくさんの思い出としまっておこう。
この頃即興で出来たEASTERN TRIBAL WARSはレコーディングはしてないが、録音した荒々しい音が残っていたから隠しトラックに入れておこう。
"友達"
はおじいちゃんが死んで1人で作って友達に歌で協力してもらった。
そして応援団が2013〜2016年
全てを忘れて没頭する。
2017年
やはりバンドを辞められずオリジナルメンバーは別のバンドでデビューしてしまっていたので、
友人の力を借りて数回のライブと、レコーディングを行なった。
本当にありがとう。
その頃の曲も
入れておこう。
2017年
"チープラジオ"
"No Sex"
"BULLS"
"キャタピー"
"dog run"
"The Sun"
俺はあの頃LIVEがなかったら会社を半年で辞めなかったと思う。
2018年にも同メンバーでレコーディングをしているが、その曲はもうリアルさが足りない。
何かを気にして当時作っていたんだと思う。
心に来るものがなかったからこのステージには乗せれなかった。
ありがとう。
"Be Stronger"
"プラネットソング"
は1人でギターもベースも弾いた。
プラネットの方は作家の友達が最後に素敵なギター入れてくれた。
以上の曲たちだが、
久々に聴いて全ての曲に俺は後押しされた。
18歳の自分が社会現象起こして熱くしていくと歌っているのを聴いて、元気がでた
そして
これはいい応援歌になるかもしれないと思ったと共に、
心のどこかで自分が昔やっていた音楽が好きでそれに頼ってた部分があった。
細かいことはよく分からないけどこれを配信し、
みんなにきいてもらって自分だけのものじゃなくすることで、ようやく捨てられると思った。
俺はこれを捨てる必要がある。
俺は新たな挑戦と冒険と遊びに向き合っている。
俺は3ヶ月前から新たに横浜でバンド活動を始めた。
曲も出来て来た。
だから俺がいままで大事なものを入れていたポケットを空にする必要があった。
18歳の頃から一緒だったこれらの曲を配信して俺のもとからなくす。
今まで俺にとっての応援歌だったものがみんなにとっての応援歌になったら嬉しい。
アーティスト情報
龍口健太郎
1993年4月26日生まれ 185cm 80kg Japan Reiwa Ouen Dan 現代日本のかぶき者。押忍の魂と本能やアドレナリンを音に乗せている。 愛と応援とエネルギーで世界と人類の心を熱くする。
龍口健太郎の他のリリース
Hello Universal