稲妻響くこの暁の雷に
瞳淀み君の黒き髪に掛りつずけ
荒んだ心の奥へと導いて
一人至り君と痛き胸を抱えながら
一人寂しく日々を過ごした嫌だ嫌だと涙零す事なく
あなたを今考えるよ
希望抱いて日々を過ごせばいつか僕が笑顔絶やすことなく
そんなこと考えるよ
考えることが未来への道しるべか
馬鹿なのはあざ笑うことだ
黙ってくれ構わないから
痛みは強く出でることだ生温さはいらぬ
人は生きて暖かさを分け与え
温もりある人は強くありつずけ
割り切れなさが人の心を砕く
弱まる事無く
弱さ捨てず日々を過ごした強くあることすら弱さであること
それは意味を捨てること
希望抱いて日々を過ごす事それすら心に余裕がなくていや
不幸は美徳じゃないよ
愛は脆く絆は強くありつずける事だ
愛は人の心を救う強さあり
遠くへ手を伸ばし掴む未来が見える事無く終わり
飛ぶ鳥を落とすは一つの意志だ
終わることなき稲妻の怒号にさらされつずけて
君が欲しがったプレゼンと寂しく渡せず
大きな声で叫ぶ言葉は闇雲に紛れ今
歌う歌詞が心に響くから
希望抱いて日々を過ごすよ人はしょせんこんなことしかできないだから目をふさいで今
嫌な思い捨て去ることは別に逃げることじゃないからほらさあ自分の気持ち抱くのだ
だららららららだららららららららららららららららららららららら
もう直ぐにこの曲は終わりを告げるから愛や気持ちを強く抱き稲妻の様に生きて行こ
- 作詞
かぜはぜ
- 作曲
かぜはぜ
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いなずま
かぜはぜ