Japanesefrance Front Cover

Lyric

Japanesefrance

D.ychi

心を開くことと、心の奥を晒すことは同じではない。

昆虫ゼリーって勝手に人間がつけた名前で、

向こうからしたらゼリーなんて思っていないしすごく身勝手なことですよね。

確実。そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実。

過去の記憶は、封じた古い手紙のように。

必要なときにだけ開けばいい。

家に来るんだったらストッキング履いてこい。

履いてこないならくるな。

こちら段差の方がございませんので。

衝動に駆られて投げ与えれば、風に飛ばされ、行方も分からなくなる。

ネズミに良く似た女だねぇ。

過去の記憶は、封じた古い手紙のように。

必要なときにだけ開けばいい。

信じる相手の前でも、語らずに残す沈黙はある。

それは、泉の底に沈む石のようなもの。

カレー味のXXXとXXX味のカレー、僕はどっちも食べれます。

The squirrel’s feed I tasted held the essence of an otter dwelling within a cup of coffee

It belongs to a realm far removed from the hair iron where words of gratitude for a meal can be spoken

(食べてみたリスの餌には、一杯のコーヒーに住むラッコの気配が宿っていた。

それは、ご馳走様を告げられるヘアアイロンとはまるでかけ離れた領域に属している)

  • Lyricist

    D.ychi

  • Composer

    D.ychi

  • Producer

    D.ychi

  • Programming

    D.ychi

Japanesefrance Front Cover

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    D.ychi

4000年の片想いを、父親のエゴで生まれ変わった車でお聴き下さい。

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