

現実見えてない いなかっぺ
夢を見ていたんだ いつだって
母校のJKスタバで着飾って
田舎の風景と加工でインスタ映え
育つってだけならここでOK
でも俺にはやりたいことがあって
大学って大義名分で東京行って
ラップと漫画に打ち込んでる
絶不調から絶好調
止まらないぜ俺ライトニングカード
鼓膜で高揚 申し分ない感度
ぶつからないパン咥えた女子と角
片田舎で語り明かした夢の話 チャリ押して話す
実現までまだ遠いでも確かに進んでる1歩ずつ
サイファーも映画館もない町
俺のプロップスで活性化させる
まるで東海オンエアの岡崎
俺の存在から何かを生み出す
やりたいことしてもしなくてもそのうち全員死ぬ
ならやりたいことやって死ぬほうがお得って簡単な話じゃん
橘万里花みたいに一直線
見つけたいのは本当の愛
勢いは昨日よりいくらか増し
あの時よりは言える「今日はいくらかマシ」
富士見大橋の下
月見草の花
響く音 語ったこと
今も染み込んでるのかなコンクリに
口出してしまったって
身体から逃げていくわけではないから
スピードは倍
富士見大橋の下
上がってくモチベーション
秋田の顔にノミネート
でもたまに落ちてまた自己嫌悪
手は抜かない更新さす自己ベスト
ビート上でチェイサー 身元を詮索 聴こえるテーマ
殺しちゃってバレる リンド・L・テイラー
右脳の奥に 監獄
自信の波を今 観測
低いまんまの精神年齢
でも興味津々 R-18
マキモド石かタイムマシーン
ないからこそ今が大事
人生必要なのは思い切り
街はいつか俺の話で持ち切り
バトル ラップスタアエントリーと持ち込み
現状未成功で下積み
Mellowな音程で迷路
落ち着けない音痴が掴む成功
カフェイン取りすぎた1週間
元気の前借り 効果は一瞬だ
つけっぱのテレビ
から流れるBad Newsにうんざり
奏でるFlowなら一筆書きか
歌う中身レペゼン詩の国秋田
俺はなれない人格者
ぽいこと言ってるやつが神格化
やばい音源作ってシーンに拡散
このlyricも俺の進化区間
富士見大橋の下
月見草の花
響く音 語ったこと
今も染み込んでるのかなコンクリに
口出してしまったって
身体から逃げていくわけではないから
スピードは倍
富士見大橋の下
- 作詞者
Scizor a.k.a. えんたい
- 作曲者
Pepelukia

Scizor a.k.a. えんたい の“富士見大橋の下”を
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- 1
漫画原作者兼ラッパーの唄
Scizor a.k.a. えんたい
- 2
あの日のメロディとタイムマシーン
Scizor a.k.a. えんたい
- 3
KAGEGUCHI
Scizor a.k.a. えんたい
- 4
夢を追う夜
Scizor a.k.a. えんたい
- 5
夜桜ブルー
Scizor a.k.a. えんたい
- 6
こころがしにそうなときにうたううた
Scizor a.k.a. えんたい
- 7
奥羽本線
Scizor a.k.a. えんたい
- ⚫︎
富士見大橋の下
Scizor a.k.a. えんたい
- 9
優等生
Scizor a.k.a. えんたい
- 10
出目金混泳Soul
Scizor a.k.a. えんたい
アーティスト情報
Scizor a.k.a. えんたい
秋田出身、東京拠点のアーティスト。最終目標に“漫画原作者兼ラッパー”を掲げ、独自の表現スタイルを模索し続けている。 「好き」を真っ直ぐに歌詞へ落とし込み、具体的な情景描写と内省的な視点でリスナーの心に刺さる言葉を紡ぐ。 ジャンルやスタイルに囚われず、様々なサウンドの上で自由自在に表現を展開。楽曲ごとに異なる世界観を構築しながらも、一貫した芯を感じさせる。 2024年より東京に拠点を移し本格的にリリースを開始。2025年も勢いそのままに、継続的な楽曲発表とライブ活動で存在感を高めている。
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