君がいない春の夜はのジャケット写真

歌詞

君がいない春の夜は

一縷

君がいない春の夜は

微かな願いに息を

混ぜて 溶けてゆく

何も要らないとぼやいた

ありふれた今日にも飽きて

出来そこないの良心で

嘲笑ってみてよ

一思いに さぁ

よろけながら走って

涙もこぼれる

歩き出すその先で

世界は光る?

君がいない春の夜は

微かな願いに息を

混ぜて 溶けてゆく

君がいない春の夜は

ゆらりどこかへ

時をかけて旅してる

空回りした衝動は

後になって胸に刺さる

言葉に出してしまえば

何もかも嘘になってしまうな

期待なんてしないで

過ごしたいけれど

どこまで伸ばしたら

この手は届く?

君がいない春の夜は

託した想いを

隠したまま惑わせる

君がいない春の夜は

ふわり彼方で 気の向くまま踊ってる

ふいに消えたノイズ

誰も邪魔しないで

夢見てる今は

懐かしい気配は

桜色の中へ

連れていかないで

君がいない春の夜は

微かな願いに息を

混ぜて 溶けてゆく

君がいない春の夜は

ゆらりどこかへ

時をかけて旅してる

  • 作詞

    一縷

  • 作曲

    一縷

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    君がいない春の夜は

    一縷

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