夜が明けたらのジャケット写真

歌詞

遠吠え

久保貴皓

夜が明くまで抱き合って

互いの温度確かめて

瞬く間もないまま

月の下 歩道橋の上

また一つ終わってまた一つ始まるの

その時だけでいいから

甘い夢味わってたい

夜が明けるまで声を重ねて

目を閉じるまで君を守っている

蝉の声生ぬるい風

網戸越しの熱帯夜

遠くまで輝いて

今日までと明日の青に

もしも僕らに終わりが来ても

今日みたいにまた抱きしめて

夜が明けるまで声を重ねて

涙する日も君を

生まれてきた意味を今初めて知った

立秋の風に置いてかれないように

明日の朝にはこの世界が

僕ら引き裂いてもいいように

夜が明けるまで声を重ねて

目を閉じるまで君を

君を守ってる

  • 作詞者

    久保貴皓

  • 作曲者

    久保貴皓

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アーティスト情報

  • 久保貴皓

    "誰もが持つ寂しさ"を歌う、シンガーソングライター、久保貴皓。 過去に全国規模の音楽コンテストで北海道ファイナルでZepp Sapporoで演奏。 2019年7月には初の企画ライブ「青の中で」では、満員御礼。 2021年2月に初のmini album「夜が明けたら」をリリース。 "今、生きてるということ"を改めて感じてもらえたら。

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