夜が明けたらのジャケット写真

歌詞

夜空

久保貴皓

何もない空をただ眺めていただけ

星が降りそうな気がしたから

静けさに包まれたこの街に

何気ない日々に冷たい風が吹いて

君をさらっていってしまった

もう君は僕のものじゃない

やけに眩しくて今も鮮明なままで

はにかむ君の笑顔 今もまだ輝いて

笑い声に君を探した街の片隅で

風の匂いに触れた白露の

寒さのせいで心無くした

事を知りながらも

ずっと愛してた

星を探してただ歩いてた街の

微かな灯りに目を覚まして

少しずつ蘇る面影を

淡い記憶に君を映した道の真ん中で

行き過ぎる人混みの中に

花の揺れに空の淀みと

振り返るしぐさも

ずっと

笑い声に君を探した街の片隅で

風の匂いに触れた白露の

寒さのせいで心無くした

事を知りながらも

ずっと愛してた

ずっと愛してた

  • 作詞

    久保貴皓

  • 作曲

    久保貴皓

夜が明けたらのジャケット写真

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アーティスト情報

  • 久保貴皓

    "誰もが持つ寂しさ"を歌う、シンガーソングライター、久保貴皓。 過去に全国規模の音楽コンテストで北海道ファイナルでZepp Sapporoで演奏。 2019年7月には初の企画ライブ「青の中で」では、満員御礼。 2021年2月に初のmini album「夜が明けたら」をリリース。 "今、生きてるということ"を改めて感じてもらえたら。

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