何もない空をただ眺めていただけ
星が降りそうな気がしたから
静けさに包まれたこの街に
何気ない日々に冷たい風が吹いて
君をさらっていってしまった
もう君は僕のものじゃない
やけに眩しくて今も鮮明なままで
はにかむ君の笑顔 今もまだ輝いて
笑い声に君を探した街の片隅で
風の匂いに触れた白露の
寒さのせいで心無くした
事を知りながらも
ずっと愛してた
星を探してただ歩いてた街の
微かな灯りに目を覚まして
少しずつ蘇る面影を
淡い記憶に君を映した道の真ん中で
行き過ぎる人混みの中に
花の揺れに空の淀みと
振り返るしぐさも
ずっと
笑い声に君を探した街の片隅で
風の匂いに触れた白露の
寒さのせいで心無くした
事を知りながらも
ずっと愛してた
ずっと愛してた
- 作詞
久保貴皓
- 作曲
久保貴皓
久保貴皓 の“夜空”を
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