夜が明けたらのジャケット写真

歌詞

電車の汽笛が聞こえたら

久保貴皓

置き去りのままの古びた写真の

僕らの面影をなぞる

もう二度と君に会えぬなら

いっそ嫌いになれたらな

そう思えば思うほどに

会いたくなるだけの毎日で

知らぬ間に一人星空を数えてた

明日には

僕が知らないほど遠い街へ

君はもう行ってしまうんだね

電車の汽笛が聞こえたら

君はもう帰らなくちゃ

しつこいくらいに言っていたね

僕ら離れることはないよねと

強がりな君の泣き顔は

見たくないから 僕は弱虫だ

小さなことだけどいつも

別れ際手を振った後に

少し見つめるその先には

笑顔があった 今も覚えてる

君が痛いほどに泣きじゃくって

いくつもの夜を明かしてたこと

もう一度あの夜に戻れたら

なくしたもの探しに

僕が知らないほど遠い街へ

君はもう行ってしまうんだね

電車の汽笛が聞こえたら

君はもう帰らなくちゃ

君はもう帰らなくちゃ

  • 作詞

    久保貴皓

  • 作曲

    久保貴皓

夜が明けたらのジャケット写真

久保貴皓 の“電車の汽笛が聞こえたら”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • 久保貴皓

    "誰もが持つ寂しさ"を歌う、シンガーソングライター、久保貴皓。 過去に全国規模の音楽コンテストで北海道ファイナルでZepp Sapporoで演奏。 2019年7月には初の企画ライブ「青の中で」では、満員御礼。 2021年2月に初のmini album「夜が明けたら」をリリース。 "今、生きてるということ"を改めて感じてもらえたら。

    アーティストページへ

"