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結成11周年を迎えたKaori Vibes Quartet(通称KVQ)が待望の3rdアルバム『starry nights』をリリース。
リーダー中島香里のオリジナルを中心に夜の雰囲気をまとった曲を多く収録し、ジャズのエッセンスをふんだんに取り入れつつもポップなアルバムに仕上がっている。
聴く者に情感や景色を感じさせる楽曲とバンドの一体感。そしてメンバー個々の卓越した技量と音楽への情熱がうねりながら展開していくインプロヴィゼーション。そして何より、時にはメロウに、時には疾走感たっぷりにダイナミックに、そしてジャジーに・・・プレイヤーの少ないヴィブラフォンという楽器の魅力を存分に味わえる一枚となっている。
2010年5月に結成された、ヴィブラフォン中島香里率いるジャズカルテット。 明るく前向きなサウンドと、豪快で疾走感のあるバンドグルーヴが持ち味 URBAN JAZZ一期一会レーベルのプロデューサーが中島のライブを聴いたことがキッカケとなり、「中島香里のCDをぜひ作ろう!」との構想から集められたバンド。 小柄な体からほとばしるエネルギー溢れるヴィブラフォン中島香里、煌びやかな中にも熱を秘めたピアノ後藤魂、ソウルフルなベース吉木稔、疾走感かつダイナミックなドラム安藤正則ら不動のメンバーで、この2021年で結成11周年を迎えた。 東京都内・首都圏近郊でのライブ活動を中心にバンドサウンドを作っていき、2013年11月に1stアルバム「Flying Mind」、2016年12月に2ndアルバム「CROSS POINT」、2021年8月に3rdアルバム「starry nights」をリリース。 2019年には代々木上原ムジカーザでのホールコンサートでは満員御礼、大成功を収めた。 リーダー中島香里のオリジナル曲を中心に収録されたアルバムは、ジャズのグルーヴを表現しながらも日本人らしい郷愁を誘うキャッチーで耳馴染みの良いメロディと、疾走感のあるアンサンブルが好評を博している。
URBAN JAZZ一期一会